加齢によって現れる目の下の膨らみの原因である眼窩脂肪を除去する手術です。
眼球の周囲にある眼窩脂肪は1度の施術で除去でき、手術後に凹凸が目立ってしまうことはほとんどありません。
施術方法
まつ毛の生え際を切開して、目の下の余った皮膚と脂肪を取り除きます。施術は局所麻酔で行い、約60分で終了です。縫合した傷跡は、約1週間で抜糸を行います。
術後について
術後の腫れは約3日間続き、1週間後にはほとんど気にならない程度になります。術直後から効果が見込め、個人差はありますが約10年は効果が持続すると言われています。
また、傷跡はまつ毛と錯覚するほど小さく、抜糸を終えるとほとんど分からなくなります。1ヵ月ほどでより目立ちにくくなるでしょう。