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豊胸したら老後はどうなる?
劣化やメンテナンスの
必要性について

豊胸したら老後はどうなる?劣化やメンテナンスの必要性について



豊胸したら老後はどうなる?劣化やメンテナンスの必要性について

ふっくらしたバストは誰もが憧れますよね。今年こそは豊胸を受けてみたい!と思っている方も多いのではないでしょうか。


豊胸は理想的なバストを1日で手に入れられる手段であり、長年、人気施術として支持されています。ただ一方で、豊胸したら老後はどうなるの?」と不安に思う方もいらっしゃるでしょう。


今回の記事では、老後に豊胸手術がどのような結果になるかについて解説します。


シリコンバッグ豊胸による劣化

シリコンバッグ豊胸による劣化

前提としてシリコンバッグ豊胸は、特に異常が見られなければメンテナンスの必要はなく、劣化も起きにくいのが特徴です。老後、唯一気になる点は、年齢によってバッグが目立ってしまう可能性があるということです。

その場合は、シリコンバッグを乳腺下に挿入しているケースが多いでしょう。しかし当院では、主に筋肉下にシリコンバッグを挿入するため、年齢によるバストの劣化リスクは低いと考えています。

万が一、バストの劣化が起きた場合は、シリコンバッグを除去するか、小さいサイズに入れ替えるかの方法があります。ガーデンクリニックが採用している「Motiva(モティバ)」は、耐久性に優れているほか、理想や体型に合ったサイズを選ぶことができます。高さは4段階、横幅は8.5~15cmまでの5mm単位で選択可能なため、その時の体に合ったバストに調整できるのが特徴です。

シリコンバッグ以外の方法と老後は?

豊胸手術には、脂肪注入豊胸による方法があります。これら2つは、シリコンバッグよりも劣化を感じないケースがほとんどです。

シリコンバッグ以外の方法と老後は?

1.脂肪注入豊胸

脂肪注入豊胸とは、お腹や二の腕、太ももなど、自身の気になるパーツの皮下脂肪をバストに注入する方法です。切開や人工物を体内に入れる必要がなく、特にメンテナンスの必要がない豊胸手術として知られています。

シリコンバッグと比較し、「老後に不自然な見た目になる」「バッグが見えてしまう」などの心配はありませんが、年齢による影響は避けられません。豊胸手術を受けていない方と同じように、年齢を重ねてバストは下垂します。

バストの下垂が気になったら、再度、脂肪注入をすることでサイズや張りを調整することができます。また、バストの形をキープできるようなブラジャーの着用を、習慣化することもオススメです。

豊胸手術後のメンテナンス

豊胸手術後のメンテナンス

患者様の身体に合った正しい施術が行われていれば、特別なメンテナンスはほとんど必要ありません。ですが、メンテナンスを必要とするケースが起こることは、あり得るでしょう。

そんな事態を事前に防ぐためや、万が一、メンテナンスが必要となったときのために、起こり得る必要なメンテナンスについて説明します。

1.シリコンバッグ豊胸のメンテナンス

シリコンバッグ豊胸を受けた場合、特に異常が見られなければメンテナンスは必要ありません。シリコンバッグの材質自体も、以前よりも長期的に維持できるようになっています。

しかし、

  • ・シリコンバッグが破損してしまった
  • ・加齢によるサイズダウンで、シリコンバッグが合わなくなった

などの問題が見られたら、シリコンバッグの抜去や入れ替えといったメンテナンスが必要になります。

ガーデンクリニックのシリコンバッグであれば、伸長率900%を誇る衝撃に強い構造となっており、破損が起こりにくいです。また、細かいサイズの変更も可能なため、患者様に合ったバストの調整が可能です。

除去方法

除去方法

生理食塩水やシリコンなど、バッグの種類は様々ですが、抜去の手術は挿入手術よりも身体への負担が少ないと言われています。

その方法は、バッグを挿入した箇所を再び切開して取り出すというものです。ただし、腋窩からの抜去は難易度が高くなりますので、手術を行うクリニック選びは重要になります。カプセル拘縮を起こしている場合には、手術の視野を確保するために、乳房下のシワや乳輪周辺から取り出すケースもあります。

取り出し後

除去した後は、バッグを入れる前の状態よりも胸が小さくなってしまうことがほとんどです。一度大きくなった胸が小さくなってしまうと、感覚的にかなりの喪失感を持たれることでしょう。

しかし、抜去したと同時に、再度豊胸術を受けていただくことが可能です。同じくシリコンバッグ豊胸でも、脂肪注入でも受けていただけます。どの施術が合っているかは、除去したバッグが入っていた部位や拘縮の程度などによっても異なります。まずは、カウンセリング・診察にお越しください。

2.脂肪注入豊胸のメンテナンス

脂肪注入豊胸は、術後にバストが安定しているなら、メンテナンスは必要ありません。

一方、

  • ・吸引した脂肪が定着しなかった
  • ・しこりや石灰化が出てしまった

場合には、再手術が必要です。脂肪が定着しなかった場合には希望のサイズにならないため、再び脂肪注入でサイズを調整します。しこりや石灰化が目立つ場合には、見た目の問題や身体への負担が出てきてしまうため、除去することになります。

可能な限り石灰化を防ぐためガーデンクリニックでは、生着率の高い脂肪を採取するなど、石灰化になりにくい施術法を採用しています。しこりの原因である不純物を特殊なフィルターを使って排除し、精製された純度の高い脂肪を注入します。よって、バストへの生着率を上げるだけでなく、石灰化を大幅に軽減できるのです。加えて、ガーデンクリニックは一生涯の無料検診を設けており、定期的にバストの状態を確認させていただきますので、術後も安心してお過ごしいただけます。

数十年先を見据え、慎重に豊胸を選びましょう

豊胸手術は、そのときや数年先だけでなく、数十年先や老後を考えて受ける必要があります。

だからこそ、ガーデンクリニックでは、一生涯、美しいバストを保てるように手術内容やアフターフォローなどの多方面からサポートしています。さらに、各施術それぞれの特徴をしっかりと伝え、また皆様のご希望を尊重し、納得していただけるメニューをご案内しています。豊富な実績で得られた技術とセンス、知識を活かし、その後のサポートまで丁寧に進めていきます。

老後の心配を減らして豊胸をしたい方は、ぜひ当院にご相談ください。

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