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脂肪吸引で
もう着たい服に迷わない新しい私、新しい生活に向けて

脂肪吸引


脂肪吸引とは

デザイン

脂肪吸引とは、気になる箇所から脂肪細胞を吸引し、サイズダウンを図る医療機関でのみ施術可能な痩身治療です。
脂肪細胞の膨張あるいは収縮で、太って見えたり痩せて見えたりします。細胞の数は思春期までに決まり、その後も数に変動はないとされているため、細胞を物理的に減らすことでリバウンドのしにくいスリムな身体へと変えることができるのです。
当院は、国内外の学会で得た最新の知見と技術をもとに、安全な施術をご提供することをお約束いたします。

脂肪吸引のメリットとデメリット

メリットは、ほとんどリバウンドなく部分痩せが可能なところです。 ダイエットでは落としづらい箇所に直接アプローチをして脂肪細胞を減らし、サイズダウンを図ります。

一方、デメリットは外科手術が必要であるというところです。 身体が回復するまでの期間(ダウンタイム)が必ず生じ、その間は内出血やむくみ、 筋肉痛のような痛みなどを伴う可能性があります。

また、脂肪吸引はあくまでピンポイントでの痩身を目的とした手術です。体重や体脂肪の変化はほとんど見込めません。

ダイエットとの違い

  • 脂肪吸引の場合

    ・脂肪細胞を吸引して数を減らす

    ・リバウンドの心配なし

    リバウンドの心配なし

  • ダイエットの場合

    ・脂肪細胞の数は変わらず縮小する

    ・リバウンドの可能性大

    リバウンドの可能性大

脂肪吸引はこんな人に向いています

  1. ✓ダイエットに限界を感じている

    ダイエットに限界を感じている

    辛い食事制限や運動等が続かない、またはリバウンドしてしまったためにダイエットに限界を感じている方に、脂肪吸引はおすすめです。
    また、様々なダイエットを試してみたけれど、効果がいまいち感じられない場合も適しているでしょう。

  2. ✓リバウンドを繰り返して、体型が崩れてしまった

    リバウンドを繰り返して、体型が崩れてしまった

    リバウンドを繰り返すことで、身体のラインはすぐに崩れてしまいます。
    理想の体型に戻すためには、並々ならぬ忍耐と継続が必要になるといえるでしょう。
    ですが、脂肪吸引であれば部分的に脂肪を除去できるため、理想の身体をデザインできます。

  3. ✓短期間で痩せたい

    短期間で痩せたい

    脂肪吸引において大切なのがデザインになります。

    例えば結婚式やプール・海水浴等、イベントや晴れ舞台に向けて短期間で痩せたい場合に、脂肪吸引は非常におすすめです。
    通常のダイエットでは効果が出るまで数か月はかかりますが、脂肪吸引の場合は術後1か月後には確かな違いを感じられるでしょう。

  4. ✓特定の部位だけ痩せたい

    特定の部位だけ痩せたい

    脂肪がつきやすい場所は人によって違います。
    このため、お顔周りや二の腕、お腹等、部分的にふっくらしている方も脂肪吸引が適しています。
    特に、ダイエットでの部分痩せは非常に難しく、痩せたくない部位の脂肪まで減ってしまいます。
    ですが、脂肪吸引は彫刻のように身体から脂肪を除去していくため、非常におすすめの方法といえます。

脂肪吸引はこんな人には向いていません

以下のような方は、脂肪吸引の不適切な候補者であり、他の治療法を検討したほうが良い場合があります。

身体的な禁忌

  1. 1. 重度の肥満: BMI 35を超える場合は、まず体重管理が優先
  2. 2. 重大な健康問題がある: 心臓病、肺疾患、血液凝固異常、免疫疾患など
  3. 3. 妊娠中または授乳中: 安全性の観点から避けるべき
  4. 4. 皮膚の弾力性が著しく低下: 高齢、急激な体重減少後、多数の出産経験などで皮膚の弾力が失われている場合
  5. 5. 活動性の炎症や感染症: 皮膚疾患、アクティブな感染症がある場合
  6. 6. 自己免疫疾患: 特定の自己免疫疾患がある場合はリスクが高まる
  7. 7. 抗凝固薬を服用中: 出血リスクが高まるため、多くの場合不適当

心理社会的な禁忌

  1. 1. 過度の肥満恐怖症や摂食障害: 心理的な問題の根本解決にはならない
  2. 2. ボディイメージの障害: 実際の体型と自己認識のズレが大きい場合
  3. 3. 非現実的な期待: 「完璧」な結果や人生の問題解決を求める場合
  4. 4. 他者からの圧力: 自分の意思ではなく、パートナーや家族の要望で手術を検討する場合
  5. 5. 重度のうつ病や不安障害: まず精神的健康の改善を優先すべき

これらの条件に該当する場合、脂肪吸引によるリスクが通常より高くなったり、結果に対する満足度が低くなったりする可能性があります。

例えば、ある研究では、非現実的な期待を持つ患者の術後満足度は30%程度にとどまり、現実的な期待を持つ患者の90%以上という満足度と比較して大きな差が見られました。

医師は術前のカウンセリングで、患者が適切な候補者かどうかを慎重に評価します。もし脂肪吸引が適切でないと判断された場合は、食事療法や運動指導、あるいは非外科的な体型改善法など、代替のアプローチを提案されることもあります。

脂肪吸引対応可能部位

顔(ほほ・顎)

ごくわずかな傷口も目立ちにくい

頬と顎の脂肪吸引は、脂肪による丸顔や頬のたるみ、二重あごでお悩みの方におすすめです。吸引は耳の後ろやあごの下から行うため、ごくわずかな傷口もほとんど目立ちません。

頬・あご

二の腕

振り袖のないスリムな腕に

360度どこから見ても美しい二の腕に仕上げるため、肩から腕にかけて全体的にデザインします。傷口を目立たせないよう、肘や脇の下といったシワの多い箇所に吸引口を作ります。

二の腕

お腹

すっきりとしたお腹周りへ

お腹やウエストは、おへその中や下着で見えなくなる下腹の部分から吸引します。全方位から見たバランスを考慮し、お腹だけでなく、ウエストや腰も同時に吸引される方が多いです。

すっきりお腹

太もも

憧れの美脚を目指せる

ダイエットには反応しにくい太ももも、脂肪吸引なら1回の施術で脂肪を除去。脚の付け根やお尻の下のシワなどから脂肪を吸引します。

当院では高い技術力を持つ医師が手作業で丁寧に吸引していくためお身体への負担が少なく、抑えられております。
お帰りの際にも少々院内でお休みいただければ、徒歩でご帰宅いただくことも可能です。

太もも

ふくらはぎ

どんな動作も美しい膝下に

膝の裏から脂肪を吸引するふくらはぎは、内出血があってもタイツやパンツで隠しやすい部位です。筋肉太りの“ヒラメ足”“ししゃも足”ではない方におすすめしています。

ふくらはぎ

当院の脂肪吸引の他院との違い

  1. 1. 彫刻のようにボディデザイン

    カウンセリング

    お一人お一人に合わせたデザインで美しい仕上がりに

    患者様によって、骨格やお身体のバランスは異なります。ただ吸い取るだけでは、美しいボディラインは実現されません。
    当院では、カウンセリングでしっかりと仕上がりイメージを患者様と共有してからデザインに臨みます。お立ちいただいた状態でデザインを行いますので、思い描いたプロポーションにより近づきやすくなります。

  2. 2. 細いだけでない美しさを

    脂肪層

    当院では、なめらかなボディラインの実現としっとりとした肌の質感の維持が見込めます

    つまめる脂肪を「根こそぎ」吸引することは美しいボディラインを形成するためにもしてはならないことです。

    脂肪を取り過ぎてしまうと、皮膚は硬く色素沈着し、美しい仕上がりにはなりません。

    皮下脂肪は浅い層と深い層の2つの層で構成され、それぞれの層に脂肪細胞が蓄えられています。表皮近くにある浅い層は痩せやすい性質で肌のなめらかさや柔らかさを保つ役割がありますが、深い層は痩せにくい性質でありながら膨らみやすいという性質を持ちます。

    当院では、深い層から吸引して浅い層の脂肪を適度に残すため、なめらかなボディラインの実現としっとりとした肌の質感の維持が見込めます。

  3. 3. ダウンタイムを軽減

    シリンジ

    当院では、機械を使用した吸引を行わず「シリンジ法」での手術を行っています

    手作業による「シリンジ法」は、麻酔液を注入して脂肪細胞を浮かせ、ゆっくりと数㏄ずつ取り除いていく方法です。

             

    非常に高度な技術を求められる方法ですが、手作業で丁寧に行うことで、皮下組織や血管がダメージを受けにくく、痛みや腫れ、皮下出血などのダウンタイムを抑えることができます。

    治療イメージ
  4. 4. 術後の身体も心もケア

    アフターケア

    アフターケアまでが「手術」であると考えています

           

    手術をしただけで終了ではありません。手術後こそが仕上がりの美しさを左右する重要な過程になります。
    術後は、患者様がご安全にお帰りいただける状態に回復されるまで、医師の管理の下、クリニックでしっかりお休みいただきます。
    ガーデンクリニックでは定期検診にて、術後の経過を拝見する機会を設けています。お身体の状態にご不安な点やご不明点等ございましたら、医師まで直接尋ねていただくことが可能です。また、術後の内出血やむくみ、痛みなどを緩和できるCET(高周波温熱療法)によるアフターケアも受けていただけます。

脂肪吸引の流れ

  1. 1. カウンセリング

    カウンセリング

    お悩みやご希望をお気軽にカウンセラーにご相談ください。お話をお伺いしながらカルテ問診票に必要事項を記入いただきます。
    現在服用しているお薬、アレルギー等、体の状態などをお伺いいたします。

  2. 2. 医師による診察

    医師による診察

    医師によるカウンセリングを行います。脂肪のつき方など現在のお体の状態を診察させていただきます。脂肪吸引の可能な範囲やおおよその吸引量などお体に合った吸引法をご案内致します。

  3. 3. 術前デザイン

    術前デザイン

    脂肪吸引において大切なのがデザインになります。

    お部屋にてお着替えをしていただき、治療の準備をさせていただきます。担当医がお部屋にお伺いし、脂肪吸引を行う部位のデザインを行います。当院では必ず立った状態で患者さまの希望を再度確認しながら細かくデザインを行うため、全体のバランスを見ながらより理想的なプロポーションをつくることができます。

  4. 4. 手術

    ドクターと看護師

    手術は基本的に局所麻酔で行うため手術中に痛みを感じることはありません。
    しかし患者様のご不安を取り除き、痛みに対する恐怖心を抑える静脈麻酔「無痛麻酔」を行っております。無痛麻酔とは、麻酔科専門医と共同開発した当院オリジナルの安全な麻酔法です。
    心拍や呼吸状態のモニターで全身状態を厳重に管理した上で、経験豊富で高い技術力を持つ医師により施行されます。

    脂肪吸引の痛みは術後に生じます。
    ガーデンクリニックの脂肪吸引は患者様の安全を第一に、手作業で丁寧に脂肪を吸引していきます。そのため皮下組織や血管をほとんど傷つけることなく行えますから、内出血や痛みを最小限に抑えることが可能です。

無料のインディバマッサージ

デザイン

施術の後に、無料のインディバマッサージを3回まで受けていただけます。
インディバは高周波温熱を照射することで、ダウンタイムの辛い内出血やむくみ、筋肉痛のような痛み、拘縮等を緩和させる効果が期待されます。
これにより、より早く日常生活へお戻りいただけるお手伝いをさせていただきます。
当院は、国内外の学会で得た最新の知見と技術をもとに、安全な施術をご提供することをお約束いたします。

症例写真

脂肪吸引の患者様の声

こちらのセクションでは、患者様から寄せられた声を部位別にご紹介します。
実際に施術を受けられた方々の率直なご意見や感想をご確認いただけます。

顔の患者様の声を見る 二の腕の患者様の声を見る お腹の患者様の声を見る 太ももの患者様の声を見る ふくらはぎの患者様の声を見る

主なリスク・副作用

脂肪吸引は一般的に安全な手術ですが、すべての手術と同様に、いくつかのリスクと副作用が伴う可能性があります。
以下に主な症状と、それぞれの対処法をご紹介します。これらの情報は、術後の回復をスムーズにし、不安を軽減するためのものです。

1. むくみ(約1週間)

症状:
手術部位の腫れや違和感
対処法:
  • ・患部を心臓より高い位置に保つ
  • ・軽い圧迫着を着用する(医師の指示に従ってください)
  • ・十分な水分摂取を心がける
  • ・塩分の摂取を控える

2. 腫れ(約3日)

症状:
手術部位の膨らみや熱感
対処法:
  • ・クールパックを使用する(直接皮膚には当てず,タオルで包んでください)
  • ・処方された消炎鎮痛剤を服用する
  • ・安静を保ち,過度な動きを避ける

3. 痛み(術後2、3日がピーク、約1週間)

症状:
筋肉痛に似た痛み
対処法:
  • ・処方された鎮痛剤を適切に服用する
  • ・温かいシャワーでリラックスする(医師の許可を得てから)
  • ・ゆっくりとした歩行など,軽い運動を行う

4. 内出血(約2週間)

症状:
皮膚の変色(青紫色や黄色)
対処法:
  • ・アルニカクリームなどの塗布(医師に相談の上)
  • ・冷却と圧迫を組み合わせたケア
  • ・ビタミンKを含む食品を摂取する(ブロッコリー,ホウレン草など)

5. つっぱり感(術後約1週間~3ヵ月)

症状:
皮膚や筋肉の引きつれ感
対処法:
  • ・やさしいマッサージを行う(医師の指示に従ってください)
  • ・ストレッチを行う(医師の許可を得てから)
  • ・保湿クリームを使用し,皮膚の柔軟性を保つ

これらの症状のほとんどは一時的なものであり、適切なケアと時間の経過とともに改善していきます。
不安な点やご質問がある場合は、遠慮なく当クリニックまでお問い合わせください。
私たちは患者様の快適な回復と満足のいく結果のために、全力でサポートいたします。

ダウンタイムについて

女性

期間に関しては下記の表をご覧ください。
ただし、こちらはあくまで目安であり、ダウンタイムには非常に個人差があります。

症状症状の出る期間
痛み・腫れ術後1週間
※この期間は痛み止めや圧迫着などを使用していただきます。
むくみ・内出血術後2週間
拘縮術後3ヵ月~6ヵ月
※拘縮というのは、施術箇所の皮膚がつっぱる感じ、凸凹等のことです。

ドクター脂肪吸引についてのお悩みにお答えします

  • 結婚式までに痩せたいと思っています。脂肪吸引後すぐに細くなりますか?

    術後の目立つ腫れは1週間から2週間程度です。1週間を過ぎた頃から拘縮が目立ってきますが、1ヶ月頃には硬さもかなり落ち着いてきます。むくみが完全に引き、最終的な仕上がりまで3ヶ月程度見て頂けると、きれいな仕上がりを実感して頂けると思います。

  • ダイエットとリバウンドを長年繰り返して悩んでいます。脂肪吸引した部位に、再び脂肪がついたりしませんか?

    ダイエットと違い、脂肪吸引は脂肪細胞自体を取り除くため、施術を行った部位には脂肪がつきにくくなります。ただし、暴飲暴食など過度な食事をとり続けてしまうと、施術を行った部位でも残った皮下脂肪細胞が大きく膨れ上がり、太ってしまうこともあります。

  • 年齢を重ね、傷の治りが遅くなってきたように思います。脂肪吸引後、傷跡は残りますか?

    脂肪吸引の手術では、脂肪を除去する部分にカニューレと呼ばれる吸引管を挿入します。吸引管自体は細く、数ミリ切開するだけなので傷跡はかなり小さいものです。傷跡は時間の経過とともに徐々に薄くなり、体質にもよりますが、最終的にはほとんど目立たななくなっていきます。また、傷をつける場所もなるべく下着で隠れやすい場所など目立ちにくい場所に行いますので、ご安心ください。

  • 8年前に地元の美容外科でお腹の脂肪吸引をしました。徐々に柔らかくなってはいますが、一部分だけ芯のように硬くなっています。30代半ばに差し掛かり妊娠を考えていますが、お腹がこの状態で何か問題を与える可能性はありますか?硬い部分は放置したままで大丈夫ですか?

    術後一ヶ月程度であれば、ダウンタイム中の自然現象として吸引部位や施術箇所が一時的に硬くなるような経過現象が考えられます。
    ただ、8年経ってからも硬さが残っている場合は、施術者の方の吸引方法による現象かと考えられます。
    ご妊娠にあたり問題はございませんので、特段除去する必要などはございません。

  • 50代です。全体的な顔のたるみと二重顎が気になるので、顔の脂肪吸引が気になっています。顔の肉付きがよいというより、たるみが気になるので糸リフトも同時にやった方がよいのでしょうか?脂肪吸引と糸リフトを同時にお願いすることは可能ですか?

    脂肪吸引と糸リフトを同時に行うことは可能です。ご相談者様のお悩みを拝読した印象では、エイジングケアを意識なさっているかと存じます。
    たとえば、年齢を重ねるに連れてボリュームダウンしている部位には「頬・顎脂肪吸引」というお顔の脂肪注入術もご用意しております。シワなどで溝や窪みによって陰になりやすい箇所がふっくらとするので、ハリのある美しいお顔のバランスを形成することが可能です。
    まずはお顔の状態を診させていただいた上で、理想のお顔の印象に最も近付くための施術方法をご提案させてください。

  • 質問させてください。他のクリニックで三週間前に太ももの脂肪吸引をしました。ダウンタイム中は「マッサージをして」と教わりましたが、痛みが酷くてとてもマッサージできる状態ではありません。撫でるようにさするだけでも精一杯で、普通に座っているだけでも椅子と接している内ももが強く痛みます。これは正常なダウンタイムなのでしょうか…?ダウンタイムのマッサージはさするだけでは意味がありませんよね?

    三週間後もさするだけで痛むというケースは、ダウンタイムの症状としては長過ぎる印象がございます。
    ご相談者様は術後の痛みが強いとのことですので、状態を診させていただいた上で適切な処置をご提案させていただきたいです。ぜひカウンセリングにてご相談くださいませ。

  • 二の腕の脂肪吸引をしてから一年が経ちます。腕に吸引具を刺した箇所が今もたまにかゆくなったり、腕を動かしたときに筋を違えたような痛みがあったりと違和感を覚えています。何かトラブルが起きているのでしょうか?

    脂肪吸引の施術は回復過程において、傷口のかゆみや施術箇所に筋肉痛のような痛みが生じる場合がございます。何かトラブルが起きているとは考えにくいので、ご安心ください。
    もし吸引口に赤みが長く残るようでしたら、経過を診させていただき、適切な処置をご提案させていただきます。メールやお電話でのお問い合わせも受け付けておりますので、ご不安点がございましたらご相談くださいませ。

  • 太ももの脂肪吸引をやりたいと思っています。でもダウンタイムについてネットで検索すると、内出血で鬱血したような青いあざまみれになっている写真を見てしまい、怖気づいてしまいました…。実際に内出血で広範囲にあざが広がる実例は多いのでしょうか?内出血が広範囲に渡ると、脂肪吸引していない箇所にも問題が起きないか心配です。

    ごく稀に重力の関係で、太ももの脂肪吸引後に膝下まで内出血が及ぶこともあります。個人差はございますが、内出血は術後2週間程度見られ、時間の経過とともに改善されていきます。
    当院ではアフターケアにも力を入れておりますので、定期検診で術後の経過を拝見する機会を設けております。お身体の状態にご不安な点やご不明点等ございましたら、医師まで直接尋ねていただくことが可能です。
    また、患者様のご不安や疑問を伺うスタッフが年中無休で常時在籍しております。メールやお電話でのお問い合わせも受け付けておりますので、術後の経過も安心してご相談いただけます。

  • お腹・太もも(お尻の付け根まわり)・顔の脂肪吸引を考えています。小さい子供が居て長期間コンスタントに通うのは難しいので、できれば一気にまとめて吸引してもらいたいです。複数箇所を同時に吸引してもらうことも可能ですか?

    複数箇所を一度でまとめて吸引すること自体は可能です。ですが、ご相談者様のお身体の状態や吸引する量によっては、回数を分けての施術をご提案する場合もございます。
    まずご相談者様のお身体を診させていただき、理想のボディラインへ近付くために必要な吸引量を確認した上で施術の回数をご提案致します。ぜひお気軽にご相談ください。

  • 体重や体脂肪は減りますか?

    結論から言いますと、減るのは「サイズのみ」です。 脂肪細胞を除去したからと言って、体重や体脂肪率の変化はほとんどありません。

    体重に変化がないのは、脂肪が水よりも軽いというところに理由があります。若干の体重の変化は考えられますが、 劇的な変化は見込めないでしょう。

    また、体脂肪率にも変化がないのには、除去できるのは皮下脂肪だけ、という点に起因します。 影響するのは、吸引では除去できない“内臓脂肪”がほとんどです。

  • 内臓脂肪は除去できますか?

    除去できません。内臓脂肪は文字通り、内臓の周辺に蓄積します。 筋肉の下までカニューレ(吸引管)を挿入する行為は非常に危険で、外科的に取り除くことは不可能とされています。

    なお、体脂肪率やぽっこりお腹などの要因は、この内臓脂肪がほとんどです。 脂肪吸引で体脂肪率の減少やメタボリックシンドロームの改善は期待できないと言えます。

  • 他院で施術を受けたものの、取り残しや取りムラ、凸凹が気になっています。
    もう一度受けても問題ありませんか?

    赤みや腫れなどの炎症や拘縮(引きつれ感)がない状態であれば再手術は可能ですが、 除去しても美しさを損なわないかどうかを判断させていただく必要があります。

    状態によっては他の部位から注入することでお悩みの改善と、美しいボディラインの形成が見込める場合もございます。 まずは一度状態をご確認させていただくためにご来院ください。

  • 脂肪吸引以外で痩せるにはどんな方法がありますか?

    当院で行う痩身治療は、「脂肪細胞を除去・破壊するもの」と「そうでないもの」でまずは大きく分かれます。

    脂肪吸引、溶解注射、リポセル、タイトスカルプティングは除去・破壊する役割があり、 リバウンドの心配がほとんどありません。

    脂肪吸引は極細のカニューレ(吸引管)で細胞をダイレクトに除去し、溶解注射は薬剤で溶かす方法です。 リポセルとタイトスカルプティングは針もメスも必要とせず、高密度の超音波またはレーザーで破壊・溶解します。

    一方、脂肪細胞を除去・破壊しない痩身法には、マグマトリートメントとダイエットピルがあります。 マグマトリートメントは溶岩浴をしながらエクササイズを行い、 ダイエットピルは服用して食欲や脂肪の吸収を抑制させる方法です。

    内臓脂肪や体重を落としたい方には、除去・破壊しない方法がおすすめいたします。

  • 1回の手術で全身の脂肪吸引は行えますか?

    患者様のお身体の負担を抑えながら手術を行っておりますので、1回で全身の施術も可能です。

    ただし、患者様のお身体の状態や吸引する量などによっては、2回に分けての手術となる場合もございます。

  • 「ダウンタイム」とは何でしょうか?

    施術を受けていただいてから、お身体が回復するまでの期間のことを言います。

    脂肪吸引におけるダウンタイムとしては、むくみや赤み、内出血などが症状として主に現れ、 術後1~2週間ほどかけて改善されていきます。

    また、術後1週間を過ぎた頃に「拘縮」と呼ばれるつっぱり感が出てきます。 これは術後に起きる正常な治癒過程です。3ヵ月ほどで治まると、お身体もほぼ完成の状態となります。

  • なぜ固定圧迫をする必要があるのですか?

    固定圧迫には、「吸引後の出血・腫れの軽減」「水分の排出・血液循環の促進」「痛みの緩和」「拘縮(引きつれ感)の低減」 といった4つの役割があります。

    圧迫をきちんと行わなければ、ダウンタイムが長引いたり仕上がりに影響が出たりして、 美しいボディラインを実現しにくくなってしまいます。

    当院では圧迫固定を続けていただきやすいよう、包帯圧迫は手術当日のみ。 翌日からはボレロやストッキングなどの補正下着に変えられますので、 包帯によるズレやかぶれを気にすることなく続けていただけます。

  • 皮膚がたるむことはありませんか?

    施術を行ってから3~12ヵ月ほどかけて徐々に皮膚が引き締まっていきますので、 時間の経過とともに気にならなくなるでしょう。

    また、CETインディバ高周波によるアフターケアや、他の痩身術を併せて受けていただくことでもたるみを軽減できます。

  • 仕事や学校はどれくらい休みを取ったらいいですか?運動はいつからできますか?

    デスクワークの方や座学での授業が多い方などは、翌日から通常通りの生活をお送りいただけると思います。 ただし、いつも通りには身体を動かせない場合がありますので、 通勤・通学には時間に余裕をお持ちいただくと良いかもしれません。

    動き回るお仕事や力を使うお仕事、運動を職業の一環とされている方は、 血行の促進による腫れやむくみを防ぐためにも、術後1週間まではお仕事をセーブされると良いでしょう。

    ただし、患者様によって日常生活に復帰できる期間は異なりますので、 医師及びご自身の体調との相談の上でスケジューリングを行うのがおすすめです。

確実に脂肪をなくして美しく!

大庭英信
ガーデンクリニック
理事長

ダイエットではなかなか落とせなかった脂肪を根本的に除去し、その効果は半永久的です。

本来脂肪細胞の数は一定であり、その細胞が膨張や縮小をすることによって「太る」「痩せる」といった現象が起きます。

その細胞を「除去する」手術ですので、お身体が術前の状態に戻るということはありません。ただし、脂肪は水よりも軽いため体重の減少といった効果はほとんどないとお考えください。

また、体脂肪率は主に内臓脂肪が影響しています。内臓脂肪を吸引することはできませんので、体脂肪率の変化もさほどないでしょう。術後、内臓脂肪の増加による見た目のリバウンドの可能性は否定できません。リバウンドをしないためには吸引不可能な内臓脂肪を増やさないことが重要です。

理想のボディラインを叶える脂肪吸引 ~ 新しい自分への変身

脂肪吸引は、ダイエットでは難しい部分痩せを可能にし、あなたの理想のボディラインを実現します。
当院の専門医による安全で効果的な施術で、新しい自分に生まれ変わりませんか?