ふくらはぎの脂肪吸引について
ふくらはぎの脂肪はダイエットで落ちにくい脂肪です。ですから脂肪吸引でスリムにするのがきれいなふくらはぎを手に入れる一番の近道です。
また、筋肉がつきすぎてしまっている場合はボトックスで筋肉を細くする方法を併用する事も可能です。
ふくらはぎの脂肪吸引はこんな方におすすめです
- ✓ほっそりした女性らしい脚になりたい
- ✓パンツを綺麗に履きこなしたい
- ✓脚と脚の間にすき間が欲しい
ふくらはぎの脂肪吸引をお考えの方へ
私たちは患者の美と健康を最優先に考え、個別に合わせた施術計画とケアを提供します。
ご安心いただきながら、患者一人ひとりのニーズに応じた最適な結果を追求することが私たちの使命です。
ふくらはぎの脂肪吸引とは
ふくらはぎの脂肪吸引はふくらはぎと足首の手術をする事をおすすめします。ふくらはぎが細くなっても足首が太いままですと細くなった実感が得られません。
また、ふくらはぎは難易度の高い部位です。
取れる脂肪が少なく、理想の脚の形にできるかどうかは、医師の技量にかかっています。
もしふくらはぎの脂肪吸引をご希望される場合は、高い技術力を持った医師かどうか、見極めることが非常に重要です。
これまでの実績や、脂肪吸引の症例写真を見せてもらいましょう。
当院のシリンジ法では、高い技術力を持つ医師が手作業で丁寧に細かいデザインを行いながら吸引いたしますので、ご安心してお任せください。
手術の詳細と方法
ふくらはぎの脂肪吸引は、専用の極細吸引カニューレを使用し、脂肪を取り除く手術です。
この手術は眠くなる点滴の麻酔をしますので、ぐっすり寝ている間に終わります。手術中の痛みは感じません。
手術時間は1時間程度です。
切開の場所と大きさについて
ふくらはぎの脂肪吸引では、ひざ裏のしわで目立たない部分からカニューレを入れますので傷が目立ちません。
脂肪吸引のメリットと効果
一般的に【ししゃも足】などと言われるふくらはぎは、脂肪がついて太いだけでなく、筋肉が発達してしまっている場合が多いです。
そのような場合は筋肉を細くするためにボトックス注射を併用すると、ほっそりしたふくらはぎが実現できます。
この施術によって、ひざ丈スカートをはくのもためらう必要は無くなります。
麻酔について
ふくらはぎの手術では、局所麻酔に加えて、静脈内鎮静法という眠る麻酔を点滴しながら行います。熟睡している間に終わります。患者様の安全と快適性を確保するために、手術中も呼吸や脈をモニターしながら手術を行います。
脂肪吸引が終わった後は静脈内鎮静法の麻酔を停止しますのでほどなく目が覚めます。
ぼーっとした感じは残りますので、ベッドで30分~1時間程度お休みいただいてから帰宅可能です。
脂肪吸引の手術ステップ
デザイン
当院ではどこの脂肪をしっかり取るか、どこの部分は取りすぎないようにするかをしっかりデザインしてから、吸引を行います。
デザインは必ず起立した状態で行います。寝た状態でデザインをすると重力で脂肪が偏り、正しいデザインが出来ません。
医師はひざ丈スカートをはいて歩いている時など、普段の生活をしている状態の時に美しいふくらはぎの形になるようにデザインしています。
手術
当院の脂肪吸引は基本的に手作業で行うシリンジ法です。まず極細のカニューレ(管)を挿入し、局所麻酔を注入します。
脂肪組織に麻酔が十分浸透した後、シリンジに陰圧をかけ、脂肪を吸引します。適切な吸引量と均等な脂肪吸引を行いながら、美しいふくらはぎを形成します。
手術時間
手術時間は、個人の状態や施術範囲によって異なりますが、一般的には30分から1時間程度です。
ダウンタイム
ダウンタイムは個人差がありますが、翌日からデスクワークなどのお仕事は可能です。
圧迫用のサポーターは1週間24時間お使い頂きます。サポーターは内出血や腫れを最小限にするために必ずお使いください。
入院は不要です。
筋肉痛に似た症状や違和感が1週間ほど続きます。手術当日が最も感じやすくなりますが、痛み止めを飲んでいただければ治まる程度です。
その後徐々に軽減していきますので、処方された痛み止めは3日目以降服用されなくなる方がほとんどです。とはいえ、術後2週間頃までは、全速力で走ったり階段を駆け登ろうとしたりすると、違和感や動きにくさを感じたり、鈍く痛むことがあります。
アフターケア
手術当日 | 包帯を巻いてお帰りいただきます |
---|---|
手術翌日 | 圧迫包帯を外しにいらしてください 手術時に注入する麻酔液の影響で、翌日から3日目頃は強くむくむ傾向にあります。 脚は元々むくむことの多い箇所であるため、その後は軽めのむくみが日数をかけて引いていきます。マッサージや着圧ストッキングの使用で改善できますが、気にされるようでしたら、術後は長い丈のお洋服で隠すとよいでしょう。 |
手術後2〜7日 | 圧迫サポーターを使用していただきます |
手術後のアフターケアは非常に重要です。
手術当日は圧迫のためにきつめに包帯を巻いた状態で帰宅していただきます。手術翌日には圧迫包帯を外しにいらしてください。その後は1週間圧迫サポーターを使用していただきます。
術後すぐにふくらはぎが細くなった事は実感いただけますが、半年程度かけてさらに引き締まっていきます。
ですから月1回の定期検診でふくらはぎが引き締まっていっているか医師が確認します。
ご不安な点等がございましたら検診の際にお気軽にご相談ください。
手術後のケア
脂肪吸引後は腫れや内出血を最小限にするために圧迫サポーターを1週間使用していただきます。医師の指示に従い、処方された薬の服用が必要です。
また、包帯の適切な使用、安静や適切な食事制限などを守っていただきます。
また、お渡しする消毒薬での消毒をしていただきます。
さらに、当院では不快なダウンタイムの緩和のため、インディバマッサージを無料で3回受けていただくことが可能です。
安心のアフターフォローと丁寧な施術をご希望される場合は、ぜひ当院の無料カウンセリングにお越しください。
あなたの「ほっそりしたふくらはぎになりたい」のご希望に沿えるよう、全力でお応えいたします。
手術後の経過
手術後は個人差がありますが、腫れや内出血の症状は数週間で軽減し、結果が徐々に現れます。最終的な結果は個人の体質や施術範囲によって異なりますが、スリムで引き締まった腕の輪郭を実感できるでしょう。ビフォーアフターの写真や成功事例を参考にすると良いでしょう。
- 30代女性
ふくらはぎの脂肪吸引 症例No.L-C0005
ふくらはぎから足首にかけて太いことを悩んでおられました。すらっとした美しい脚にしたいと脂肪吸引を希望されましたので、実施することにしました。
術後6ヶ月が経過した写真です。外側に張り出していた、たくましいふくらはぎがほっそり。足首もキュッと引き締まっているのが分かります。脂肪吸引は美しい美脚をデザインしながら脂肪を除去していくので、エクササイズやダイエットでは難しい、美しいラインを作り上げることが可能です。
脂肪吸引 1部位:132,000~440,000円(税込)
【脚】手術翌日から3日目頃は麻酔液の影響で強いむくみが発生します。元々むくみやすい脚部はその後時間の経過とともにむくみが引いていくでしょう。術後の痛みに関しては、筋肉痛のような痛みが1週間ほど続きます。ただし、術後2週間頃までは全力で走ったり階段を駆け上がったりすると動きにくさを感じるかもしれません。脚部は内出血が出やすく、術後3~4週間ほどで徐々に改善していきます。また、術後1週間が過ぎる頃に患部の表面がつっぱったように硬くなり始めます。つっぱり感が改善する約3ヵ月後が完成の目安です。
ドクターからのコメント
施術料金
注意事項
- 20代/女性
ふくらはぎの脂肪吸引 症例No.L-C0004
この方はベイザーで吸引して、ボトックスも注射しました。 ふくらはぎに隙間ができています。一回り小さくなった感じでしょうか。 メリハリをつけて隙間を空けることでO脚に見えないように気をつけています。
1部位132,000~440,000円(税込)
手術翌日から3日目頃は麻酔液の影響で強いむくみが発生します。元々むくみやすい脚部はその後時間の経過とともにむくみが引いていくでしょう。術後の痛みに関しては、筋肉痛のような痛みが1週間ほど続きます。ただし、術後2週間頃までは全力で走ったり階段を駆け上がったりすると動きにくさを感じるかもしれません。脚部は内出血が出やすく、術後3~4週間ほどで徐々に改善していきます。また、術後1週間が過ぎる頃に患部の表面がつっぱったように硬くなり始めます。つっぱり感が改善する約3ヵ月後が完成の目安です。
ドクターからのコメント
施術料金
注意事項
- 30代/女性
ふくらはぎの脂肪吸引 症例No.L-C0001
こちらの方は、ふくらはぎの太さでお悩みの30代女性モニターです。
手術前に比べ、ふくらはぎから足首にかけてのすき間が広くなっています。
痩せ辛い部位ですが、ガーデンクリニックなら効果が期待できます。
1部位132,000~440,000円(税込)
手術翌日から3日目頃は麻酔液の影響で強いむくみが発生します。元々むくみやすい脚部はその後時間の経過とともにむくみが引いていくでしょう。術後の痛みに関しては、筋肉痛のような痛みが1週間ほど続きます。ただし、術後2週間頃までは全力で走ったり階段を駆け上がったりすると動きにくさを感じるかもしれません。脚部は内出血が出やすく、術後3~4週間ほどで徐々に改善していきます。また、術後1週間が過ぎる頃に患部の表面がつっぱったように硬くなり始めます。つっぱり感が改善する約3ヵ月後が完成の目安です。
ドクターからのコメント
施術料金
注意事項
むくみが改善されるまで
手術時に注入する麻酔液の影響で、翌日から3日目頃は強くむくむ傾向にあります。脚は元々むくむことの多い箇所であるため、その後は軽めのむくみが日数をかけて引いていきます。マッサージや着圧ストッキングの使用で改善できますが、気にされるようでしたら、術後は長い丈のお洋服で隠すとよいでしょう。
内出血(青あざ)が消失するまで
脚部は内出血が強く出やすい箇所といえます。しかし、5日ほどで紫色から黄色っぽい内出血に変わり、3週間ほど経てば目立たなくなる方がほとんどです。
完成までにかかる日数
むくみが引けば脚が細くなったことを実感していただけると思いますが、つっぱり感が完全に消えるまでには、3ヵ月ほどかかると見越してください。ただし、このつっぱり感は生活に支障をきたすようなものではありません。
当院では、このつっぱり感や内出血、むくみなどを軽減するために、インディバ(高周波温熱療法)というアフターケアやご自宅でのセルフマッサージのご説明など、完成に至るまでのフォローを術後も継続していきます。
手術当日から3ヵ月後までの経過と過ごし方
手術後10日目までと、3週間後、1ヵ月後、2ヵ月後とご説明しています。
※経過には個人差があり、吸引する脂肪の量や体質などにより度合いが異なります。あくまでガーデンクリニックの患者様の平均的な経過であることをご了承ください。
手術当日
患部の状態
ガーデンクリニックの脂肪吸引はお身体へのご負担を抑えていますので、強く痛んだり、傷口から多量に出血したりするといった心配はほとんどありません。
また、術後の痛みには個人差がありますが、痛み止めを飲んでいただくことで緩和できます。
30分程度休憩していただいた後に、歩いて帰宅することが可能です。
カニューレを挿入した傷口から残った麻酔液が出ることがあります。汚れてもいい服を着用したり、寝具にはタオルを敷いたりして対策しましょう。
圧迫
むくみや内出血を軽減するために、包帯で圧迫固定をします。外したり、緩ませたりしないようにしてください。
お風呂
シャワー、入浴ともにお控えください。
検診や診察
手術前に診察を行います。体調が優れない方は無理せずお申し出ください。
お薬
抗生物質を5日分処方いたします。指定された時間帯に服用してください。
その他、腫れ止めや痛み止め、傷口用の消毒薬などを処方します。痛み止めは適宜服用してください。
お食事
当日は胃の負担になりにくいものをご飲食ください。
日常生活やお仕事
術後の歩くスピードは通常よりも遅くなってしまうことがあります。ご帰宅時間などにはご注意ください。
また、術後は貧血状態になる可能性があります。ご帰宅中などに気分が悪くなった際はしゃがんでいただき、少し休んでから動くようにしてください。
ご帰宅されましたら、お早めにお休みください。
1日目(手術翌日)
患部の状態
施術箇所全体に、筋肉痛のような感覚があります。また、麻酔液がまだ少し皮下に残留していることにより、むくみが出ます。
圧迫
包帯を外し、圧迫用のストッキングを使用します。黒やベージュといった、見た目には普通のストッキングに見えるものです。
お風呂
シャワーは浴びていただけるようになりますが、湯船には浸からないでください。
検診や診察
状態確認のためクリニックに来ていただくか、お電話でご報告ください。
お薬
処方した抗生物質を忘れずに服用してください。傷口には、消毒薬を塗布してください。
お食事
通常通りのお食事が可能ですが、飲酒はむくんだり痛んだりしやすくなってしまうためお控えください。
日常生活やお仕事
包帯を外してストッキングに切り替えると、多少歩きやすくはなりますが、やはり動くと筋肉痛のような感覚があり、排泄や着座などの動作がしにくいかと思います。
デスクワークのようなお仕事でしたら復帰も可能ですが、外回りなどでたくさん歩くお仕事ですと、普段のペースで移動がしにくいかと思います。差し障るようでしたらお休みを取るといいかもしれません。
2日目
患部の状態
むくみや内出血が出始めますが、時間の経過とともに徐々に落ち着いていきます。
ストッキングを着用する時や物がぶつかった時、足腰にぐっと力を入れた時などに、まだ少し痛みを感じます。
圧迫
ストッキングによる圧迫を継続してください。
お風呂
シャワー浴のみ可能です。
検診や診察
特に異常がないようでしたら、ご来院の必要はございません。
お薬
抗生物質をお飲みいただき、傷口には消毒液を塗布してください。
お食事
通常通りお召し上がりいただけます。飲酒は引き続き抜糸までお控えください。
日常生活やお仕事
通常通りの生活を送っていただいて構いません。ある程度動いた方が、むくみやつっぱり感が回復しやすくなります。しかし、お辛い場合は無理をせずにお休みください。
術前よりも歩きづらくなりますので、出勤や通学、お待ち合わせなどには時間に余裕をもって行動されることをおすすめします。
3日目
患部の状態
痛みがピークに達している頃ですが、痛み止めを服用していただければ、気にならない程度に緩和されます。
足首あたりまでむくんでいる頃ですが、1週間程度で徐々に落ち着いていきます。
また、傷口が治る過程でかゆみの出ることがありますが、傷口を引っ掻くと色素沈着する恐れがあります。掻かないよう気をつけてください。
圧迫
引き続き続けてください
お風呂
シャワーを浴びていただけます。
検診や診察
抜糸までご来院の必要はございません。
お薬
抗生物質を必ず飲んでいただき、傷口の消毒も行ってください。
日常生活やお仕事
個人差はありますが、少しずつ活動しやすくなってくる頃です。ふくらはぎの脂肪を吸引された方の場合は、足の甲までむくんだりすることもあり、一時的に靴がきつくなるかもしれません。
4〜6日目
患部の状態
この頃には痛むこともなく、痛み止めを飲まなくなる方がほとんどです。内出血の色味も黄色っぽく変わり、むくみも徐々に引いていきます。
圧迫
継続して行ってください。
お風呂
シャワー浴のみ可能です。
お薬
処方した抗生物質は5日分です。必ず飲みきってください。傷口の消毒も抜糸まで欠かさずに行ってください。
お食事
抜糸までは引き続き飲酒をお控えください。
適度な水分補給や塩分を控えると、むくみが改善されやすくなります。
日常生活やお仕事
足首の下にタオルなどを置いて足を高くして寝ると、日中のむくみが軽減されやすくなります。
7日目(手術1週間後)
患部の状態
経過を確認いたします。治癒の過程でかゆみが出てくる場合もありますが、掻かないようにご注意ください。
圧迫
術後1ヵ月までは、1日12〜24時間の圧迫を継続していきます。
お風呂
抜糸の翌日から入浴が可能になります。
検診や診察
抜糸と検診を行います。
お薬
抜糸を終えたら、消毒薬の使用期間は終了です。
お食事
飲酒が可能になりますが、飲みすぎはむくんだり強く痛んだりしてしまう原因となります。
日常生活やお仕事
圧迫による動きづらさは多少ありますが、これまでよりも身体を動かしやすくなっているかと思います。
8〜10日目
患部の状態
脂肪を吸引した部分が次第に硬くなり、動くとつっぱるような違和感があるかもしれません。これは正常な治癒経過で、時間とともに改善されていきます。
お風呂
8日目から湯船に浸かっていただけます。
検診や診察
1ヵ月ごとに定期検診を行っていますが、何か気になることなどがあれば遠慮なくご相談ください。
お食事
健康的な食生活を心掛けていただくと、さらなる痩身効果が見込めます。
日常生活やお仕事
歩行時の違和感などはほとんどなくなっている頃ですが、あぐらを掻いて座る時などはまだ違和感があるかもしれません。
抜糸後は手術後の状態維持のために、ウォーキングやヨガといった適度な運動を心掛けるようにしてください。つっぱり感やむくみもストレッチやマッサージをすることで、より早期の回復に導きやすくなります。
3週間後
患部の状態
痛みはほとんどなくなり、内出血も目立ちにくくなっている頃です。
日常生活やお仕事
術前とほぼ同じように動けるようになり、スポーツも無理のない範囲で行っていただけます。
1ヵ月後
患部の状態
皮膚に硬さが残るようなつっぱり感は多少あります。内出血はほとんど消失しますが、鮮やかな紫色の内出血が残っている場合は、直ちにクリニックへご相談ください。
圧迫
ストッキングを外せるようになりますが、可能であれば3ヵ月くらいまでは就寝時にストッキングをつけることをおすすめします。
検診や診察
検診に来ていただき、術前同様に術後の経過写真をお撮りします。
日常生活やお仕事
圧迫期間が終わりとなりますが、可能な範囲で続けていただくと良いでしょう。
2ヵ月後
患部の状態
脚を伸ばすと少し張るような感覚もありますが、皮膚のつっぱり感はよく触らなければ分からない程度まで改善します。
圧迫
できる範囲でストッキングを着用しましょう。
お風呂
身体が温まっている入浴中やお風呂上がりのセルフマッサージがおすすめです。
検診や診察
月に1度の定期検診を行います。気になることがありましたら、遠慮なくご質問ください。
日常生活やお仕事
むくみも治まり始め、タイトスカートやパンツなどもゆるく感じるようになります。
3ヵ月目に向けてしっかりとマッサージをすることで、より美しいラインに近づきます。
3ヵ月後
患部の状態
早い方ですと、3ヵ月でほぼ完成の状態となります!ここからは半年~1年かけて身体が引き締まっていきます。
圧迫
圧迫の必要はほぼありませんが、まだ術前よりはむくみやすさが残る可能性もあります。着圧効果のあるストッキングやタイツ、むくみ対策ソックスなどの使用をおすすめいたします。
検診や診察
定期検診は月に1回行っていきますが、検診までの期間にご心配なことや気になることなどございましたら、お電話やメール、直接のご来院にてご相談ください。
日常生活やお仕事
ここからは適度な運動や健康的な食事も続けていき、美脚を維持していきましょう。
ふくらはぎの脂肪吸引のよくある質問
一般的な疑問や質問に対して、よくある回答をまとめました。手術の費用、痛みの程度、手術後の経過などについて詳しく解説します。
また、個別の質問に対する回答を得るために、カウンセリングや問い合わせの方法についても説明します。
ふくらはぎの脂肪吸引は痛みが伴いますか?
当院の手術は局所麻酔と静脈内鎮静法を用いて行われるため、手術中は熟睡しています。手術中に痛みを感じません。
ただし、手術後は包帯で圧迫しますのでその部分はお痛みが生じます。ただ、このお痛みは鎮痛剤で治まる程度です。
ふくらはぎの脂肪吸引のダウンタイムはどれくらいですか?
翌日からデスクワークが可能です。入浴は1週間出来ませんので、シャワーのみにしていただきます。脂肪吸引後は全く動かさないという状態よりは多少動いて、吸引した部分が固まってしまわない様にする事も必要です。
具体的には医師や看護師の指示に従った生活をしましょう。
飲酒や入浴は1週間経過してからにしていただいております。
ふくらはぎの脂肪吸引の効果はどれくらい持続しますか?
一度取り除かれた脂肪細胞は再生しないため、基本的には後戻りはありません。
ただし、生活習慣や体重の変化によって脂肪が再分布する可能性があるため、バランスの取れた食事や適度な運動を継続することが大切です。
ふくらはぎの脂肪吸引の費用はどれくらいですか?
手術の範囲によって異なります。
正確な費用については、カウンセリング時にお見積りさせて頂いております。
ふくらはぎの脂肪吸引後、傷跡は残りますか?
ふくらはぎの脂肪吸引では、脇のしわの目立ちにくい部分からカニューレを入れます。
傷跡は最小限に抑えるように手術します。2,3か月後にはほとんどわからない状態になります。