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二の腕の脂肪吸引
自信と美しさを
手に入れる最適な方法

二の腕

二の腕の脂肪吸引について

二の腕の脂肪吸引について

二の腕の脂肪はダイエットで落ちにくい脂肪です。ですから脂肪吸引でスリムにするのがきれいな二の腕を手に入れる一番の近道です。

二の腕の手術は、細くなるだけでなくたるみも改善しますのでノースリーブを着る事に抵抗が無くなります。

二の腕の脂肪吸引をお考えの方へ

二の腕の脂肪吸引をお考えの方へ

私たちは患者の美と健康を最優先に考え、個別に合わせた施術計画とケアを提供します。

ご安心いただきながら、患者様一人ひとりのニーズに応じた最適な結果を追求することが私たちの使命です。

施術の詳細と方法

施術の詳細と方法

二の腕の脂肪吸引は、専用の吸引カニューレを使用し、脂肪を取り除く手術です。

この手術は眠くなる点滴の麻酔をしますので、ぐっすり寝ている間に終わります。

手術中の痛みは感じません。手術時間は1時間程度です。

切開の場所と大きさについて

二の腕の手術では、脇のしわで目立たない部分から細いカニューレを入れますので傷が目立ちません。

脂肪吸引のメリットと効果

二の腕の脂肪吸引によって、たるんだ腕や脂肪が解消され、よりスリムで引き締まった二の腕を実現できます。

この手術により、自信を取り戻し、洋服選びや日常生活においても満足感を得ることができます。

また、手術の時期を選べば周囲にバレにくいというのがメリットです。内出血や圧迫も長袖の服で隠しやすいですし、ダウンタイムを過ごしやすい箇所でもあります。

ダウンタイム中は強めの筋肉痛のような感覚があります。施術を受けたばかりの頃は重いものを持った時など、ちょっとした動作が苦しく感じるかもしれません。しかし、ガーデンクリニックは「シリンジ法」を用いて丁寧な吸引を行うため、痛みの出にくい施術が可能です。

麻酔について

二の腕の脂肪吸引手術では、局所麻酔に加えて、静脈内鎮静法という眠る麻酔を点滴しながら行います。

熟睡している間に手術が終わります。

患者の安全と快適性を確保するために、手術中も呼吸や脈をモニターしながら手術を行います。

脂肪吸引の手術ステップ

デザイン

デザイン

当院ではどこの脂肪をしっかり取るか、どこの部分は取りすぎないようにするかをしっかりデザインしてから、手術します。デザインは必ず起立した状態で行います。

寝た状態でデザインをすると重力で脂肪が偏り、正しいデザインが出来ません。

医師は患者様がノースリーブを着て歩いている時など普段の生活をしている状態の時に美しい二の腕の形になるようにデザインしています。

施術

施術

当院の脂肪吸引は基本的に手作業で行うシリンジ法です。

二の腕の手術は、まず吸引カニューレを挿入し、局所麻酔を注入します。脂肪組織に麻酔が十分浸透した後、シリンジに陰圧をかけ、脂肪を吸引します。

適切な吸引量と均等な吸引を行いながら、美しい腕の輪郭を形成します。

手術時間

二の腕の脂肪吸引の手術時間は、個人の状態や施術範囲によって異なりますが、一般的には30分から1時間程度です。

ダウンタイム

ダウンタイム

ダウンタイムは個人差がありますが、翌日からデスクワークなどのお仕事は可能です。

圧迫用のサポーターは1週間は24時間お使いいただきます。それ以降出来れば3か月は1日12時間以上使用してください。サポーターは内出血や腫れを最小限にするために必ずお使いください。

アフターケア

手術翌日圧迫包帯を外しにいらしてください
手術後2〜7日ボレロタイプのサポーターを使用していただきます

手術後のアフターケアは非常に重要です。手術翌日には圧迫包帯を外しにいらしてください。

その後は1週間ボレロタイプのサポーターを使用していただきます。術後すぐに二の腕が細くなった事は実感頂けますが、半年程度かけてさらに引き締まっていきます。

ですから月1回の定期検診で二の腕が引き締まっていっているか医師が確認させていただきます。

ご不安な点等がございましたら検診の際にお気軽にご相談ください。

手術後のケア

手術後のケア

脂肪吸引後は腫れや内出血を最小限にするために圧迫用のボレロタイプのサポーターを使用していただきます。

医師の指示に従い、処方された薬の服用が必要です。

また、包帯の適切な使用、安静や適切な食事制限などを守ります。

また、お渡しする消毒薬で傷口の消毒をしていただきます。

施術後の経過

施術後は個人差がありますが、腫れや内出血の症状は数週間で軽減し、結果が徐々に現れます。

最終的な結果は個人の体質や施術範囲によって異なりますが、スリムで引き締まった腕の輪郭を実感できるでしょう。

ビフォーアフターの写真や成功事例を参考にすると良いでしょう。

施術後の経過
  • 治療前の二の腕症例写真
    Before
    治療後の二の腕症例写真
    After
    30代女性

    二の腕・腕の付け根・肩の脂肪吸引 症例No.L-A0115

    ドクターからのコメント

    皮下脂肪が溜まってたるんでしまった二の腕をなんとかしたくご来院いただきました。

    二の腕・付け根・肩の脂肪吸引施術を行いました。

    術後2ヶ月が経過した写真です。
    ほっそりとした二の腕に変化し、腕全体がシャープな印象へと変化いたしました。
    当院の脂肪吸引施術は、極細のカニューレを使用して医師が手作業で脂肪を吸引します。
    小さな傷跡もわからない様、傷口の位置にもこだわります。

    二の腕のたるみや、肩周りに溜まった脂肪はダイエットでは改善が難しく
    脂肪吸引ではピンポイントに脂肪を除去し、リバウンドの心配もほとんどありません。
    ダイエットに行き詰まりを感じている方には非常におすすめの施術です。

    施術料金

    脂肪吸引 1部位:132,000~440,000円(税込)

    注意事項

    【腕・肩】手術翌日は麻酔液の影響でむくみが発生します。体質にもよりますが、改善には1週間ほどかかるでしょう。術後の痛みに関しては、術後2、3日をピークに1週間ほど筋肉痛のような痛みが続きます。内出血が出ることもありますが、時間の経過とともに改善していきます。また、術後1週間ほどを境に吸引をした部位が硬くなり始めます。このつっぱり感が気にならなくなる完成までの期間は約3ヵ月です。

  • 治療前の二の腕症例写真
    Before
    治療後の二の腕症例写真
    After
    治療前の二の腕症例写真
    Before
    治療後の二の腕症例写真
    After
    40代女性

    二の腕・腕の付け根・肩の脂肪吸引 症例No.L-A0114

    ドクターからのコメント

    二の腕周りの脂肪やたるみにお悩みでご相談にいらっしゃった患者様です。
    上腕に余分な皮下脂肪が溜まっており、自然なボディバランスに改善したいとのことでしたので二の腕と肩周りの脂肪吸引を行いました。

    術後5ヶ月が経過した写真です。
    前後に張った脂肪が除去され、上腕全体がすっきりとシャープな印象へ変化いたしました。
    当院の脂肪吸引施術では、脂肪を取り過ぎることはせず、患者様の骨格・ボディバランスをみながら理想的なスタイルになるよう丁寧に治療をおこないます。

    施術料金

    脂肪吸引 1部位:132,000~440,000円(税込)

    注意事項

    【腕・肩】手術翌日は麻酔液の影響でむくみが発生します。体質にもよりますが、改善には1週間ほどかかるでしょう。術後の痛みに関しては、術後2、3日をピークに1週間ほど筋肉痛のような痛みが続きます。内出血が出ることもありますが、時間の経過とともに改善していきます。また、術後1週間ほどを境に吸引をした部位が硬くなり始めます。このつっぱり感が気にならなくなる完成までの期間は約3ヵ月です。

  • 治療前の二の腕症例写真
    Before
    治療後の二の腕症例写真
    After
    治療前の二の腕症例写真
    Before
    治療後の二の腕症例写真
    After
    30代女性

    二の腕・腕の付け根・肩の脂肪吸引 症例No.L-A0113

    ドクターからのコメント

    二の腕のたるみが気になりご相談にいらっしゃった患者様です。
    余分な皮下脂肪が溜まり、たるみも出ていたため二の腕の脂肪吸引施術を行いました。

    術後1ヶ月が経過した写真です。
    二の腕の内側に溜まった脂肪が解消され、すっきりとした印象になりました。
    横から見てもほっそりとした二の腕へ変化したことが分かります。
    当院の脂肪吸引施術は、シリンジ法を採用し傷痕が目立たないよう配慮したうえで治療を進めます。そのため術後も自信を持って腕を出すことができ、日常生活も不安なくお過ごしいただけます。

    施術料金

    脂肪吸引 1部位:132,000~440,000円(税込)

    注意事項

    【腕・肩】手術翌日は麻酔液の影響でむくみが発生します。体質にもよりますが、改善には1週間ほどかかるでしょう。術後の痛みに関しては、術後2、3日をピークに1週間ほど筋肉痛のような痛みが続きます。内出血が出ることもありますが、時間の経過とともに改善していきます。また、術後1週間ほどを境に吸引をした部位が硬くなり始めます。このつっぱり感が気にならなくなる完成までの期間は約3ヵ月です。

ダウンタイムが終わるまでの期間

大まかな術後の経過は、以下の通りになります。

痛みがある期間

術後は、筋肉痛のような症状が1週間ほど続きます。2、3日頃までがピークで、その間は処方された痛み止めを飲めば治まる程度です。5日ほどで大体の痛みは落ち着くでしょう。繊細な手作業や力仕事が要求されるお仕事などは、手術翌日はお休みする方が良いかもしれません。

むくみが改善されるまで

手術時に注入する麻酔液と生理食塩水の影響で、翌日が最もむくみやすいです。体質にもよりますが、改善されるまでには通常1週間ほど要します。ボレロ型のサポーターを使い、適度な圧迫を続けることで改善されやすくなります。

内出血(青あざ)が消失するまで

内出血が目立たなくなるまでの期間には、人によってばらつきがありますが、大抵は1~2週間ほど経てば消消失されます。重力によって上腕の内出血が肘下まで下りてくることもあるので、あらかじめご承知おきください。

完成までにかかる日数

早い方は3ヵ月ほどで完成の状態になります。

肌のつっぱり感や内出血を早期に改善できるよう、当院ではインディバ(高周波温熱療法)というアフターケアやセルフマッサージのご説明など、完成に至るまでのフォローを術後も継続していきます。

手術当日から3ヵ月後までの経過と過ごし方

手術後10日目までと、3週間後、1ヵ月後、2ヵ月後とご説明しています。

※経過には個人差があり、吸引する脂肪の量や体質などにより度合いが異なります。あくまでガーデンクリニックの患者様の平均的な経過であることをご了承ください。

手術当日

患部の状態

ガーデンクリニックのシリンジ法は、お身体への負担を抑えた施術です。強く痛んだり、多量の出血などはほとんどありません。

術後の痛みには個人差がありますが、症状が出る前に痛み止めを飲んでいただければ緩和できます。

また、当日は皮下に残った麻酔液が、カニューレの挿入口から出てくることもあります。念のため、汚れてもいい服を着用し、寝具にはタオルを敷いて対策しましょう。

圧迫

包帯で圧迫固定を行います。外したり、緩めたりしないようにしてください。

お風呂

シャワー及び入浴はお控えください。

検診や診察

手術前、医師による診察を受けていただきます。当日ご体調が優れない場合や、ご心配なことがある場合など、遠慮なく医師にご相談ください。

お薬

抗生物質を5日分処方いたします。用法・容量を守って、必ず飲み切るようにしてください。

その他、腫れ止め、痛み止め、傷口用の消毒薬なども併せて処方します。痛み止めは適宜服用してください。

お食事

胃の負担にならないものをご飲食ください。

日常生活やお仕事

術後はご自宅でゆっくりお休みください。

手術には多少の出血を伴いますので、術後は貧血状態を招きやすい状態にあります。帰宅途中に気分が悪くなった際は、しゃがんで少し休んでから動くようにしてください。

1日目(手術翌日)

患部の状態

施術箇所全体に筋肉痛のような感覚が生じます。翌日からはむくみが出始めますが、約2週間で徐々に改善されていきます。

圧迫

翌日から包帯を外し、術後1~3ヵ月目までボレロでの固定をします。包帯を外す際はクリニックへ電話をかけていただき、スタッフの指示に従ってゆっくりと包帯を外してください。

お風呂

シャワーを浴びていただけるようになりますが、入浴はお控えください。

検診や診察

状態を確認させていただくために、ご来院もしくはお電話でのご報告をお願いいたします。

お薬

抗生物質を飲んでいただき、傷口にはお渡しした消毒薬を塗布してください。

お食事

通常通りのお食事が可能ですが、鉄分やビタミン類を多く摂るようにすると、内出血の早期的改善に効果が見込めます。

飲酒はむくんだり強く痛む可能性があるため、7日目の抜糸まではお控えください。

日常生活やお仕事

包帯を外してボレロに交換すると、多少腕が動かしやすくなります。ただし、大きく動かすと筋肉痛のようなじんわりとした痛みがあり、重たいものを持つのは苦しいかもしれません。

学校や事務職などでしたら翌日からの復帰が可能ですが、動きの多いお仕事の場合は辛く感じる事もありますので、お仕事を控えめしていただく方が良いかもしれません。

2日目

患部の状態

痛みや腫れを軽減する方法で吸引を行っていますが、ボレロを着用する時や何かに触れたりぶつけたりした時に、強く痛むかもしれません。その際には、痛み止めを服用してください。

圧迫

抜糸まではボレロでの圧迫を継続してください。

お風呂

引き続き、シャワー浴のみ可能となります。

検診や診察

異常がないようでしたら、ご来院の必要はありません。

お薬

傷口には消毒液を塗布し、抗生物質は忘れずに服用してください。

お食事

お食事は通常通りでOKですが、飲酒はお控えください。

日常生活やお仕事

通常通りの生活をお送りいただけますが、お辛い時は無理をせずにお休みください。

3日目

患部の状態

痛みのピークは術後3日間です。この後から徐々に落ち着いていきます。

治癒過程により傷口がかゆくなることがありますが、掻かないようお気をつけください。

圧迫

引き続き、ボレロによる圧迫固定を継続してください。

お風呂

シャワーを浴びていただけます。

検診や診察

抜糸までご来院の必要はございませんが、気になることなどがあればお気兼ねなくご相談ください。

お薬

抗生物質の服用、傷口の消毒を行ってください。

お食事

通常通りのお食事がお召し上がりいただけますが、引き続き飲酒はお控えください。

日常生活やお仕事

床から重い物を持ち上げる際などは、まだ痛むことや違和感があるかもしれません。荷物の上げ下ろしの多いお仕事などは、様子を見て無理のない範囲になさってください。

4〜6日目

患部の状態

痛み止めを服用されなくなる方がほとんどです。内出血の色味も徐々に黄色っぽく変わってきます。

圧迫

引き続き継続してください。

お薬

処方した抗生物質を必ず飲みきり、消毒液の塗布も欠かさずに行ってください。

お食事

抜糸までは引き続き飲酒をお控えください。

7日目(手術1週間後)

患部の状態

かゆみが出てくる場合がありますが、治癒する過程での正常な経過です。

圧迫

抜糸後からは1日12時間〜24時間圧迫を継続していきます。

検診や診察

抜糸と検診を行いますので、当院までお越しください。

お薬

抜糸を終えたら、消毒薬の使用期間も終了となります。

お食事

飲酒が可能になりますが、飲みすぎるとむくんだり強く痛む可能性がありますのでご注意ください。

日常生活やお仕事

痛みと圧迫による動きづらさは多少ありますが、だいぶ身体を動かしやすくなっていることが、検診に行くまでの道のりでも実感できるかと思います。

8〜10日目

患部の状態

患部が徐々に硬くなってきますが、これは傷ができた時に皮膚表面が硬くなってから周りの組織と馴染む、正常な治癒経過です。触ると皮膚がやや硬く、動くとつっぱるような違和感がありますが、時間とともに改善されていきます。

皮膚が薄い腕の内側などは、まだ内出血が目立ちます。インディバ(高周波温熱療法)を用いたアフターケアで、内出血をより早く緩和させる効果が見込めます。

お風呂

抜糸翌日(8日目)より入浴が可能となります。

検診や診察

定期検診は1ヵ月おきとなりますが、何かご不安なことやご不明なことなどがありましたら、お気兼ねなくいつでもご相談ください。

お食事

状態維持のため、食生活のバランス、カロリーなどにご注意いただくことをおすすめします。

日常生活やお仕事

ウォーキングやヨガなどの適度な運動を、無理をしない程度に心掛けていただくと、状態維持がしやすくなります。身体のつっぱり感やむくみなども、ストレッチやマッサージで血行を促進することで、より早期に回復されやすくなります。

3週間後

患部の状態

痛みや内出血はほとんどなくなっています。

日常生活やお仕事

つっぱり感も落ち着き、スポーツも無理のない範囲で行っていただけます。

1ヵ月後

患部の状態

皮膚に硬さが残るようなつっぱり感はまだありますが、内出血はほとんど消失します。紫色の内出血が鮮やかに残っているようでしたら、直ちに当院までご相談ください。

圧迫

ボレロを外していただけますが、術後3ヵ月くらいまでは就寝時やお休みの日など、可能な範囲で継続していただくと、より綺麗な仕上がりに近づきます。

検診や診察

検診にお越しいただき、経過写真を撮影します。

日常生活やお仕事

圧迫の必要な期間が終わり、内出血もほとんど目立たなくなっている頃です。腕を出す服装も着られるようになるでしょう。

2ヵ月後

患部の状態

まだ少しつっぱるような感覚もありますが、皮膚のつっぱり感は触らなければわからない程度まで改善します。

圧迫

できる範囲でボレロの着用がおすすめです。

お風呂

身体が温まっている入浴中やお風呂上がりにセルフマッサージをおすすめします。

検診や診察

月に1度の定期検診を行います。

日常生活やお仕事

術前同様に動けるようになり、私生活にもほとんど支障はありません。

3ヵ月後

患部の状態

違和感もほとんどなくなり、早い方ではほぼ完成の状態となります。半年~1年後にかけてさらなる引き締まりが期待できます。

圧迫

必要はほぼありません。

検診や診察

引き続き、月に1度の定期検診へお越しください。

日常生活やお仕事

6ヵ月目程度までは、マッサージの継続をおすすめします。適度な運動や健康的な食事も続けていき、ほっそりした二の腕を維持していきましょう。

二の腕の脂肪吸引のよくある質問

二の腕の脂肪吸引に関する一般的な疑問や質問に対して、よくある回答をまとめました。

手術の費用、痛みの程度、手術後の経過などについて詳しく解説します。

また、個別の質問に対する回答を得るために、カウンセリングや問い合わせの方法についても説明します。

  • 二の腕の脂肪吸引は痛みが伴いますか?

    当院の二の腕の脂肪吸引は局所麻酔と静脈内鎮静法を用いて行われるため、手術中は熟睡しています。手術中に痛みを感じません。

    ただし、手術後は包帯で圧迫しますのでその部分はお痛みが生じます。ただ、このお痛みは鎮痛剤で治まる程度です。

  • 二の腕の脂肪吸引のウンタイムはどれくらいですか?

    翌日からデスクワークが可能です。入浴は1週間出来ませんので、シャワーのみにしていただきます。脂肪吸引後は全く動かさないという状態よりは多少動いて、脂肪吸引した部分が固まってしまわない様にする事も必要です。

    具体的には医師や看護師の指示に従った生活をしましょう。飲酒や入浴は1週間経過してからにしていただいております。

  • 二の腕の脂肪吸引の効果はどれくらい持続しますか?

    一度取り除かれた脂肪細胞は再生しないため、基本的には後戻りはありません。

    ただし、生活習慣や体重の変化によって脂肪が再分布する可能性があるため、バランスの取れた食事や適度な運動を継続することが大切です。

  • 二の腕の脂肪吸引の費用はどれくらいですか?

    二の腕の脂肪吸引の費用は、施術の範囲によって異なります。

    正確な費用については、カウンセリング時にお見積りさせていただきます。

  • 二の腕の脂肪吸引後、傷跡は残りますか?

    二の腕の脂肪吸引では、脇のしわの目立ちにくい部分からカニューレを入れます。

    傷跡は最小限に抑えるように脂肪吸引します。2,3か月後にはほとんどわからない状態になります。