ベイザー波による
脂肪吸引効率的に採取
ベイザー脂肪吸引とは
脂肪を分解しながら柔らかくし、吸引しやすくしてくれます。
脂肪にだけ働きかける超音波の照射と、刃のないカニューレによる吸引で血管や筋肉、神経などの組織を損傷させずに、より多く効率的に吸引できます。
こんな方にオススメ!
- ダウンタイムをなるべく短くしたい方
- 再手術を検討されている方
- 脂肪が硬い方
- 皮膚のたるみが心配な方
- 痩せ形の方
- 男性の方
ガーデンクリニックのベイザー脂肪吸引
従来の脂肪吸引施術においては3万件を超える症例数を誇る当院。
手作業による丁寧なボディデザイン法「シリンジ法」とともに行うことで、身体の負担を軽減しながら余すことなく吸引し、すっきりとしたボディラインへ導くことが可能になりました。
特徴
1. ダウンタイムを軽減できる
VASER(ベイザー)波は、血管や神経などの組織に影響しないため、 出血や腫れ、痛みを最小限に抑えた吸引が可能になりました。
従来のシリンジ法による方法よりもさらにダウンタイムを短縮しますので、日常生活への復帰が早く、ストレスになりません。
2. 短時間の施術
柔らかくなった脂肪は刃のないカニューレで吸引できるため、施術部位によっては短時間でより多く吸引を可能にします。
侵襲を抑えた身体に優しい方法と言えます。
3. タイトニング効果が見込める
脂肪細胞以外の皮下組織をほとんどダメージなく残せるため、吸引部位の組織でタイトニング効果が見込め、お肌が引き締まります。吸引後のお肌にたるみが生じることはほとんどありません。
4. 皮下脂肪全体の90%まで吸引
再手術で行う患者様や元々が痩せ型の体型の方でもしっかり吸引できます。
5. 脂肪注入のための細胞を採取
豊胸やエイジングケアのための脂肪注入に使用する新鮮な細胞なので、定着しやすく半永久的な効果が期待できます。
処置可能な部位
頰・顎
耳たぶの裏と顎の先端のすぐ裏に小さな切開をしますので、正面からは見えません。
1週間程度は腫れますが、少しふっくらしたように見える程度です。
内出血はごく軽度に出ますが、お化粧で隠すことができます。
二の腕・付け根
肘のシワと、脇のシワに沿って切開をします。腫れは1週間ほど、内出血は2週間ほどでほとんどなくなります。
ボレロタイプの圧迫下着で圧迫します。
お腹・腰回り
へその中と鼠径部を切開します。専用のコルセットのようなもので圧迫します。内出血や腫れは1~2週間以内でほとんどなくなり、痛みは筋肉痛のような感じです。
数日間は寝たり起き上がったりするときに多少ズキズキすることがあります。腰の部分は体の後ろ側なので、臀部の上に小さな切開をします。
太もも(外側・裏側)
お尻の下のしわと、腰の付近を切開します。着圧ストッキングで圧迫します。
内出血や腫れは1週間以内でほとんどなくなり、痛みは筋肉痛のような感じです。
数日間は固い椅子に座ると多少痛むことがあります。
内もも・ひざ内
内ももは鼠径部とお尻の下のしわを切開します。
ひざ内は、ももの内側や、膝の裏のしわなどに小さな切開をします。圧迫は着圧ストッキングを使用します。
内出血や腫れは1~2週間以内でほとんどなくなり、痛みは筋肉痛のような感じです。
ごく稀に重力の関係で、膝の下まで内出血が及ぶこともあります。
ふくらはぎ・足首
膝の裏のしわと、アキレス腱の両サイドで足首の後ろ側のしわを切開します。
内出血や腫れは1~2週間以内でほとんどなくなり、痛みは筋肉痛のような感じです。
むくみやすい部位ですので、着圧ストッキングでしっかり圧迫することが大切です。
お顔の引き締めにも
加齢と共に目立ってくる頬・顎のたるみにも内出血を抑えて施術を行えます。
但し、お顔はお身体の他の部位と比べて脂肪量が多くありませんので、効果が出やすい部位である反面、吸引量の微調整が必要となるため、症例数や実績が豊富にあるクリニックでの施術が絶対条件と言えます
当院では、チークリポサクション法による頬顎の手術でお顔のたるみ改善、小顔引き締め効果を多数実現してきました。
小顔施術をご希望の方、頬のたるみ、二重アゴでお悩みの方は是非カウンセリングへお越し下さい。
施術の流れ
1. カウンセリング
カウンセラーが患者様のお悩みやご希望を丁寧にお伺いしながら、カルテ問診票に必要事項を記入いただきます。
現在服用しているお薬、アレルギー等、体の状態などをお伺いいたします。
2. 医師による診察
医師により現在の状態を診察させていただきます。
吸引可能な範囲やおおよその量などお体に合った方法をご案内致します。
3. 術前デザイン
お部屋にてお着替えをしていただき、治療の準備をさせていただきます。
担当医がお部屋にお伺いし、吸引を行う部位のデザインを行います。
当院では必ず立った状態で患者様の希望を再度確認しながら細かくデザインを行うため、より理想的なプロポーションをつくることができます。
4. 手術
手術は基本的に局所麻酔で行うため手術中に痛みを感じることはほとんどありません。
しかし患者様のご不安を取り除き、痛みに対する恐怖心を抑える静脈麻酔を行っております。静脈麻酔とは、麻酔科医と共同開発した麻酔法です。
心拍や呼吸状態のモニターで全身状態を厳重に管理した上で、医師により施行されます。
また、痛みは術後に生じます。
ガーデンクリニックでは手作業で丁寧に吸引していきますので、皮下組織や血管をほとんど傷つけることなく行えますから、内出血や痛みを抑えることが可能です。
5. アフターケア
【圧迫】
包帯による圧迫は翌日まででOKです。翌日からはストッキングやサポーターに交換していただき、日常生活を送っていただいております。
【インディバ】
インディバ(高周波温熱療法)は深い層の脂肪を取り除いた手術後のケアです。
また、傷跡ですが吸引口を開けた際にできる傷でとても範囲の狭いものです。しかし、手術後その傷跡は徐々に濃くなっていく場合があります。これは傷跡の「色素沈着」によって起こるものになります。術後の傷跡にできる赤み、茶色みは時間の経過と共に肌の色に馴染んで目立たなくなります。
症例写真
主なリスク・副作用
脂肪吸引は一般的に安全な手術ですが、すべての手術と同様に、いくつかのリスクと副作用が伴う可能性があります。
以下に主な症状と、それぞれの対処法をご紹介します。これらの情報は、術後の回復をスムーズにし、不安を軽減するためのものです。
1. むくみ(約1週間)
- 症状:
- 手術部位の腫れや違和感
- 対処法:
- ・患部を心臓より高い位置に保つ
- ・軽い圧迫着を着用する(医師の指示に従ってください)
- ・十分な水分摂取を心がける
- ・塩分の摂取を控える
2. 腫れ(約3日)
- 症状:
- 手術部位の膨らみや熱感
- 対処法:
- ・クールパックを使用する(直接皮膚には当てず,タオルで包んでください)
- ・処方された消炎鎮痛剤を服用する
- ・安静を保ち,過度な動きを避ける
3. 痛み(術後2、3日がピーク、約1週間)
- 症状:
- 筋肉痛に似た痛み
- 対処法:
- ・処方された鎮痛剤を適切に服用する
- ・温かいシャワーでリラックスする(医師の許可を得てから)
- ・ゆっくりとした歩行など,軽い運動を行う
4. 内出血(約2週間)
- 症状:
- 皮膚の変色(青紫色や黄色)
- 対処法:
- ・アルニカクリームなどの塗布(医師に相談の上)
- ・冷却と圧迫を組み合わせたケア
- ・ビタミンKを含む食品を摂取する(ブロッコリー,ホウレン草など)
5. つっぱり感(術後約1週間~3ヵ月)
- 症状:
- 皮膚や筋肉の引きつれ感
- 対処法:
- ・やさしいマッサージを行う(医師の指示に従ってください)
- ・ストレッチを行う(医師の許可を得てから)
- ・保湿クリームを使用し,皮膚の柔軟性を保つ
これらの症状のほとんどは一時的なものであり、適切なケアと時間の経過とともに改善していきます。
不安な点やご質問がある場合は、遠慮なく当クリニックまでお問い合わせください。
私たちは患者様の快適な回復と満足のいく結果のために、全力でサポートいたします。
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全8院を展開しています。いづれも最寄り駅から徒歩10分以内。年中無休で19時まで診療しております。施術一覧
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