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タトゥーの
レーザー除去痛みと傷跡を残さない

タトゥーのレーザー除去

タトゥーのレーザー除去とは

タトゥー

黒や青などの濃い色の部分に反応しますので、数回照射することで徐々に色が薄くなっていきます。

これまではカラフルな場合には向かないとされてきましたが、多彩な色や薄くなったタトゥーにも反応する「ピコレーザー」の導入により、消せる幅が広がりました。広範囲な場合にも対応できます。

唯一切開が不要な施術のため、術後の腫れや痛みなどのお身体への負担を抑えることが可能です。

こんな方にオススメ!

女性

  • 黒や青の単色の刺青を消したい方
  • 傷跡を残したくない方
  • カラフルなタトゥーをレーザー治療で消したい方
  • 過去に消したものの、まだ残っている方

症例写真

ピコレーザーによる方法

右の動画は、カラフルで広範囲なタトゥーを消したいとご来院された患者様の、1回目の施術の様子です。色素が実際に破壊されているのが、パキパキとした音から分かります。細かく破壊された色素は、約1ヵ月かけて徐々に排出されていきます。2回目の施術直前に撮影した写真では、元々薄かった部分がほとんど目で見えない程度に改善されました。

施術料金

5,500円(税込)~ ※形状で料金が異なります

注意事項

照射直後は少々赤み・むくみを生じ、照射部位は一時的に白くなります。赤みやむくみは半日~1日程度で改善されます。術直後から翌日にかけてかさぶたや水ぶくれができる可能性がありますが、術後1~2週間で徐々に剥がれていきます。かさぶたによりかゆみを生じることがありますが、掻いてかさぶたを剥がしてしまわないようにご注意ください。また、紫外線を浴びると色素沈着を生じやすくなってしまいますので、しっかりと紫外線対策を行ってください。

メリット・デメリット

痛みについて

メリットは、日常生活の制限やダウンタイムがほとんどないことです。小さいものは、冷却するだけで無麻酔にて処置できます。痛みは輪ゴムでパチンと弾かれるような感覚です。

ある程度範囲が広い場合、表面麻酔を塗布してしばらくの間皮膚に染み込ませてから照射すれば、痛みを抑えて施術することができます。最も負担の少ない方法といえます。また【皮膚移植・植皮】【剥削法】と組み合わせる事も可能です。

必要な回数

デメリットは、1回の治療で完全に消せない場合があることです。自分で入れた場合、1回だけの照射でいいこともありますが、プロが入れた場合は根気よく何回か通っていただくことが多いです。そのため当院では1年フリーパスのご用意もしています。

インクが真皮深層だけでなく、脂肪組織にまで入ってしまっているようなものですと、うっすらと陰影が残ってしまうことがあります。

それが、真皮深層までしか光が到達できないレーザーの限界と言えます。ただ、他の除去法と比べて身体に対する負担が小さく、施術時間も短いので、お仕事等が忙しい方でも選択しやすい方法と言えます。

施術後の経過について

直後の経過

照射した直後は皮膚が少し白っぽくむくんだ状態です。その状態は、照射が終わって皮膚をクーリングしている間に改善されます。クーリングが終わったら、軟膏を塗ります。その後は、照射した箇所にかさぶたがつきます。人によっては、水ぶくれができることもありますが、かさぶたまたは水ぶくれがなくなるまで軟膏を塗っていただければと思います。同時にテープで保護することもあります。

照射して1~2週間も経過すれば、かさぶたや水ぶくれになっていた皮がポロポロと剥がれ落ちて、下から正常な皮膚が再生されてきます。

この頃は少しピンクがかった皮膚の状態になり、その後は色味もすぐに正常色になります。

2回目の照射までの経過

照射後1ヵ月くらいから薄さを実感される方が多いです。稀に、レーザーの反応が強く出た場合は、ところどころ内出血のような青あざが出ることがありますが、数日で引いてきます。

その他、炎症後色素沈着が出ることもありますが、時間の経過とともに改善します。濃い刺青の場合は、何回か照射が必要になってきますが、皮膚の回復を待ってから次の照射をする必要がありますので、2ヵ月ほど間隔を空けてから再度照射することになります。施術を重ねる毎に薄くなるのを実感していただけるでしょう。

レーザー照射イメージ

メカニズム

タトゥーで使用されている色素は、消えてしまわないために皮膚の深層である真皮層にまで到達するよう入れられています。表皮に色素が入れられている場合は肌の代謝によってだんだんと薄くなっていきますが、真皮に入れられている場合はそうではありません。

しかし、そのような場合も消すことが可能です。一部の色しか消せないというわけではなく、カラフルなものや、色が薄くなったものにも反応し消すことができます。それに伴い広範囲の場合にも施術ができます。

色素の粒子に吸収された熱エネルギーは、色素を破壊します。 破壊されて粒の細かくなった色素は、マクロファージなどの貪食細胞と言われる細胞が砕けた色素を取り込み、リンパ管を通して徐々に排泄されていきます。

また、色のついたタトゥーをも消すことができるピコレーザーは、色素をさらに細かく粉砕させられるため、より少ない回数で消すことが可能です。

説明