1/5p 症例写真 タトゥー(刺青)除去 | ガーデンクリニック

手首のタトゥーを消したいとのことで来院されました。
一回の治療で除去したいとのご希望があったので、切除法を行うことにいたしました。

術後3ヵ月が経過した写真です。
傷跡が薄く残っていますが、タトゥーは完全に切除されています。傷跡は時間の経過と共に徐々に薄くなり、目立たなくなります。
切除法は小さいタトゥーであれば、一度の施術で完全に除去が可能な方法です。

【切除法】切除法の痛みは術後3日をピークに徐々に鎮静します。その間処方する痛み止めを飲んでいただければ痛みは気にならない程度になるでしょう。腫れやむくみは術後約1週間で落ち着き、内出血は術後約2週間で改善されていきます。完成までの期間は約1ヵ月です。

背中にある広範囲のタトゥーを消したいとご来院された患者様です。
非常に範囲が広かったため、ピコレーザーで除去することにいたしました。

術後6回目の写真です。
元の絵柄がほとんど分からなくなるほど薄くなっていることが分かります。
ピコレーザーは回数を重ねる必要はありますが、傷跡も残らず、綺麗に治療が可能です。

【レーザー】術直後からかさぶたや水ぶくれができる可能性があります。術後1～2週間経過する頃にはかさぶたや水ぶくれが剥がれ落ち、皮膚が再生されてくるでしょう。この施術による痛みは術後3日間ほどヒリヒリ感や熱感、かゆみとして現れます。稀に内出血や色素沈着が出る場合もありますが、時間の経過とともに改善していきます。術後1ヵ月ほどで幾分か薄くなった効果が期待でき、術後2ヵ月頃には再度の照射が可能です。

右腰にあるタトゥーを除去したいと相談に来られました。本人の希望が１回で治療を終えたいということでしたので、タトゥー部分の皮膚を切除し、縫い合わせる切除法を実施することにいたしました。

術後１ヶ月が経過した写真です。タトゥーがきれいに消えているのが分かります。小さい範囲のタトゥーであれば、切除法で消すことが可能です。術後１〜２ヶ月すると傷跡が赤みを帯び、盛り上がってきます。傷を治す過程で一時的に固くなるのですが、徐々に色味も盛り上がりも改善され、傷跡は目立たなくなっていきます。

【切除法】切除法の痛みは術後3日をピークに徐々に鎮静します。その間処方する痛み止めを飲んでいただければ痛みは気にならない程度になるでしょう。腫れやむくみは術後約1週間で落ち着き、内出血は術後約2週間で改善されていきます。完成までの期間は約1ヵ月です。

胸元に入れたタトゥーを除去したいと来院されました。メスを使わずに除去したいということで、レーザーによる治療を実施することにいたしました。

レーザー治療を１１回行った写真です。ほとんどタトゥーが目立たなくなっているのが分かります。レーザーによるタトゥー除去は、回数を重ねることで徐々に薄くなっていきます。タトゥーの色素の深さにより、施術の回数は変わってきますが、皮膚にメスを入れずに除去できるところが大きなポイントです。

【レーザー】術直後からかさぶたや水ぶくれができる可能性があります。術後1～2週間経過する頃にはかさぶたや水ぶくれが剥がれ落ち、皮膚が再生されてくるでしょう。この施術による痛みは術後3日間ほどヒリヒリ感や熱感、かゆみとして現れます。稀に内出血や色素沈着が出る場合もありますが、時間の経過とともに改善していきます。術後1ヵ月ほどで幾分か薄くなった効果が期待でき、術後2ヵ月頃には再度の照射が可能です。

手首手首に入れたタトゥーを消したいと来院されました。タトゥー除去には症状や希望に応じて、いくつか方法があり、この患者様の場合、１回で治療を終えたいという希望がありましたので、皮膚を切除する切除法を実施いたしました。

術後２ヶ月が経過した写真です。タトゥーがキレイになくなっているのが分かります。切除法は小さい範囲のタトゥーを１回で消すことができる点が最大のメリットです。術後１〜２ヶ月くらいすると傷跡が赤く盛り上がってくるのですが、時間の経過とともに盛り上がりや赤みもとれ、目立たなくなっていきます。

【切除法】切除法の痛みは術後3日をピークに徐々に鎮静します。その間処方する痛み止めを飲んでいただければ痛みは気にならない程度になるでしょう。腫れやむくみは術後約1週間で落ち着き、内出血は術後約2週間で改善されていきます。完成までの期間は約1ヵ月です。

耳裏右の耳裏に入れたタトゥーを除去したいと来院されました。タトゥー除去には状態や本人のライフスタイルに合わせて、いくつか方法を選ぶことができます。この患者様は１回で治療を終えたいと希望があり、切除法を選択。実施いたしました。

術後１ヶ月が経過した写真です。タトゥーがきれいに消えているのが分かります。皮膚を切除した傷跡の赤みはまだ目立っていますが、３ヶ月くらい経過してくると赤みも薄くなり、時間の経過とともに傷跡もキレイに改善していきます。

【切除法】切除法の痛みは術後3日をピークに徐々に鎮静します。その間処方する痛み止めを飲んでいただければ痛みは気にならない程度になるでしょう。腫れやむくみは術後約1週間で落ち着き、内出血は術後約2週間で改善されていきます。完成までの期間は約1ヵ月です。

二の腕のタトゥーを消したいと来院されました。通院できないということで、１回で除去できる方法を希望。そこでタトゥー部分の皮膚を切って縫い合わせる切除法を実施いたしました。

術後１ヶ月が経過した写真です。タトゥーがきれいになくなっているのが分かります。皮膚を切除した部分の傷跡は自己治癒力の働きにより、術後３ヶ月くらいまでは赤く硬くなってきますが、その後は赤みも徐々に薄くなり、硬さもとれて治癒していきます。個人差もありますが、1年ほどでかなり傷跡は目立たなくなります。

【切除法】切除法の痛みは術後3日をピークに徐々に鎮静します。その間処方する痛み止めを飲んでいただければ痛みは気にならない程度になるでしょう。腫れやむくみは術後約1週間で落ち着き、内出血は術後約2週間で改善されていきます。完成までの期間は約1ヵ月です。

左の二の腕に入っているタトゥーを除去したいと来院されました。１回で完全に消したいという希望がありましたので、皮膚を切除する切除法を実施。切除法は狭い範囲のタトゥーであれば１回の施術でキレイに除去できます。

術後２ヶ月が経過した写真です。タトゥーが完全になくなっているのが分かります。切除法はタトゥーがある部分の皮膚を切除し、皮膚と皮膚を縫い合わせる方法です。２ヶ月目ではまだ赤みや傷の盛り上がりなど皮膚の傷は目立ちますが、時間の経過とともに傷跡は目立たなくなっていきます。

【切除法】切除法の痛みは術後3日をピークに徐々に鎮静します。その間処方する痛み止めを飲んでいただければ痛みは気にならない程度になるでしょう。腫れやむくみは術後約1週間で落ち着き、内出血は術後約2週間で改善されていきます。完成までの期間は約1ヵ月です。

左の鎖骨下部分に入れたタトゥーを除去したいと来院されました。洋服によってはタトゥーが見えてしまうことを気にされており、１回の施術で全部取り切りたいということで、切除法を行うことにいたしました。

術後５ヶ月が経過した写真です。鎖骨下にあったタトゥーが完全に消えているのが分かります。切除法はタトゥー部分の皮膚を切除し、皮膚と皮膚を縫い合わせる手術。範囲の狭いタトゥーであれば１回で治療が可能です。傷跡は時間の経過とともに目立たなくなっていきます。

【切除法】切除法の痛みは術後3日をピークに徐々に鎮静します。その間処方する痛み止めを飲んでいただければ痛みは気にならない程度になるでしょう。腫れやむくみは術後約1週間で落ち着き、内出血は術後約2週間で改善されていきます。完成までの期間は約1ヵ月です。

右手首に入れたタトゥーを消したいと来院されました。何度も来院したくないということで、皮膚を切除する方法でタトゥーを除去することにしました。この方のように小さい範囲であれば、切除法でも１回でタトゥー除去が可能です。

術後1年２ヶ月が経過した写真です。タトゥーがキレイに消えています。切除法はタトゥー部分の皮膚を除去した後、皮膚と皮膚を縫い合わせる方法です。皮膚を切った箇所には傷跡は残りますが、時間の経過とともに目立たなくなっていきます。１回で除去したい方や、色素が深くまで入ってしまいレーザー照射だけでは除去が難しい方、数回の手術は必要になりますが、広範囲にタトゥーが入っている方に最適な治療法です。

【切除法】切除法の痛みは術後3日をピークに徐々に鎮静します。その間処方する痛み止めを飲んでいただければ痛みは気にならない程度になるでしょう。腫れやむくみは術後約1週間で落ち着き、内出血は術後約2週間で改善されていきます。完成までの期間は約1ヵ月です。

左耳裏左の耳裏に入れたタトゥーを除去したいと来院されました。単色の小さめのタトゥーであるため、レーザーか皮膚を切除する方法がありました。本人より１回の施術できれいにしたいという希望があり、皮膚を切除してタトゥーを除去する方法で行うことにしました。

術後3ヶ月が経過した写真です。耳裏にあったタトゥーが完全になくなっているのが分かります。切除法はタトゥーがある部分の皮膚を切除し、皮膚と皮膚を縫い合わせます。小さい範囲のタトゥーであれば１回の手術で取り除くがことが可能なため、すぐに消したい方には最適です。皮膚を切除するため、傷跡はありますが、時間の経過とともに薄く目立たなくなっていきます。

【切除法】切除法の痛みは術後3日をピークに徐々に鎮静します。その間処方する痛み止めを飲んでいただければ痛みは気にならない程度になるでしょう。腫れやむくみは術後約1週間で落ち着き、内出血は術後約2週間で改善されていきます。完成までの期間は約1ヵ月です。

左腕の前側に入れたタトゥーを除去したいと来院されました。１回の施術で除去したいということで、切除法で除去することにいたしました。

術後２週間が経過した写真です。タトゥーが完全に消えているのが分かります。切除法はタトゥーが入っている箇所の皮膚を切除し、切除した皮膚と皮膚を縫い合わせる方法で、小さめのタトゥーであれば１回の施術で消すことが可能です。傷跡は時間の経過とともに薄くなり、次第に目立たくなっていきます。

【切除法】切除法の痛みは術後3日をピークに徐々に鎮静します。その間処方する痛み止めを飲んでいただければ痛みは気にならない程度になるでしょう。腫れやむくみは術後約1週間で落ち着き、内出血は術後約2週間で改善されていきます。完成までの期間は約1ヵ月です。

左の肩にワンポイントで入れたタトゥーを除去したいと来院されました。ご本人様より１回の治療で除去したいという希望があり、皮膚を切除してタトゥーを除去する切除法を行うことにいたしました。

術後４ヶ月が経過した写真です。傷跡部分がまだ残っているものの、タトゥーは完全になくなっているのが分かります。切除法はタトゥーが入っている皮膚を切除し、周囲の皮膚を縫い合わせる方法です。小さい範囲のタトゥーなら１回で除去することができます。傷跡は時間の経過とともに薄くなり、次第に目立たくなっていきます。

【切除法】切除法の痛みは術後3日をピークに徐々に鎮静します。その間処方する痛み止めを飲んでいただければ痛みは気にならない程度になるでしょう。腫れやむくみは術後約1週間で落ち着き、内出血は術後約2週間で改善されていきます。完成までの期間は約1ヵ月です。

手首に入った蝶々のタトゥーを除去したいと来院されました。仕事の影響もあり、すぐに消したい希望されましたので、タトゥー部分の皮膚を切除して除去する切除法を行うことにしました。

術後６ヶ月が経過した写真です。タトゥーが完全に消えているのが分かります。切除法は狭い範囲のタトゥーであれば１回の手術で完了するため、時間がない方には人気のある施術になっています。うっすらと傷跡は残っていますが、時間の経過とともにさらに傷跡は薄く目立たなくなっていきます。

【切除法】切除法の痛みは術後3日をピークに徐々に鎮静します。その間処方する痛み止めを飲んでいただければ痛みは気にならない程度になるでしょう。腫れやむくみは術後約1週間で落ち着き、内出血は術後約2週間で改善されていきます。完成までの期間は約1ヵ月です。

左手首に入れたタトゥーを除去したいと来院されました。１回でキレイにしたいというご本人からの希望があり、皮膚を切って縫い合わせる切除法で行うことにしました。

術後1年が経過した写真です。キレイにタトゥーが消えているのが分かります。傷跡もほとんど目立っていません。切除法はタトゥーがある部分の皮膚を除去し、皮膚と皮膚を縫い合わせる手術です。小さい範囲のタトゥーなら１回の手術でタトゥーを除去することが可能です。術後すぐは傷跡も盛り上がっていますが、時間の経過とともに薄くなり、1年もすれば目立たなくなります。

【切除法】切除法の痛みは術後3日をピークに徐々に鎮静します。その間処方する痛み止めを飲んでいただければ痛みは気にならない程度になるでしょう。腫れやむくみは術後約1週間で落ち着き、内出血は術後約2週間で改善されていきます。完成までの期間は約1ヵ月です。

左の二の腕の内側に入ったタトゥーを除去したいと来院されました。１回でキレイにしたいという希望があったので、皮膚を切除する切除法で行うことにしました。

術後1年が経過した写真です。大きく入っていたタトゥーが完全に消えているのが分かります。切除法はタトゥー部分の皮膚を切除し、余った皮膚と皮膚を縫い合わせる手術です。 広範囲のタトゥーの場合、切開する範囲も大きくなりますが、1年後にはここまで傷跡はキレイになります。

【切除法】切除法の痛みは術後3日をピークに徐々に鎮静します。その間処方する痛み止めを飲んでいただければ痛みは気にならない程度になるでしょう。腫れやむくみは術後約1週間で落ち着き、内出血は術後約2週間で改善されていきます。完成までの期間は約1ヵ月です。

耳の後ろから首にかけて入れたタトゥーを除去したいと来院されました。時間がかかっても皮膚を切らずに行いたいという希望があり、レーザーによるタトゥー除去を行うことにしました。

レーザー治療を８回行った後の写真です。タトゥーが完全に消えているのが分かります。ピコレーザーをタトゥー部分に照射することで、傷跡を残すことなしにタトゥーを除去することが可能です。皮膚への色素の入り具合やタトゥーの大きさなどにより、治療回数は異なりますが、回数を重ねることで、肉眼でもわからないくらいまでキレイに除去できます。

【レーザー】術直後からかさぶたや水ぶくれができる可能性があります。術後1～2週間経過する頃にはかさぶたや水ぶくれが剥がれ落ち、皮膚が再生されてくるでしょう。この施術による痛みは術後3日間ほどヒリヒリ感や熱感、かゆみとして現れます。稀に内出血や色素沈着が出る場合もありますが、時間の経過とともに改善していきます。術後1ヵ月ほどで幾分か薄くなった効果が期待でき、術後2ヵ月頃には再度の照射が可能です。

耳の後ろに入れたタトゥーを除去したいと来院されました。単色でバラの絵が入っており、回数はかかっても傷跡は残したくないと希望があり、レーザーでタトゥーを除去することにしました。

４回の施術をおこなった写真です。完全にタトゥーが消えてなくなりました。タトゥーの色素の入り具合によりますが、ピコレーザーによるタトゥー除去なら、傷跡が一切残ることなく、ここまできれいに除去することが可能です。

【レーザー】術直後からかさぶたや水ぶくれができる可能性があります。術後1～2週間経過する頃にはかさぶたや水ぶくれが剥がれ落ち、皮膚が再生されてくるでしょう。この施術による痛みは術後3日間ほどヒリヒリ感や熱感、かゆみとして現れます。稀に内出血や色素沈着が出る場合もありますが、時間の経過とともに改善していきます。術後1ヵ月ほどで幾分か薄くなった効果が期待でき、術後2ヵ月頃には再度の照射が可能です。

左手過去に左手の甲から指にかけて入れたタトゥーを除去したいと来院されました。切らずに除去したいという希望があり、レーザー照射で治療を行うことにしました。

３回照射後の写真です。少し色味は残っているものの、かなりキレイに除去できています。患部に数回レーザーを照射することで、傷跡を残すことなく、タトゥーを除去できるのが大きなメリットです。

【レーザー】術直後からかさぶたや水ぶくれができる可能性があります。術後1～2週間経過する頃にはかさぶたや水ぶくれが剥がれ落ち、皮膚が再生されてくるでしょう。この施術による痛みは術後3日間ほどヒリヒリ感や熱感、かゆみとして現れます。稀に内出血や色素沈着が出る場合もありますが、時間の経過とともに改善していきます。術後1ヵ月ほどで幾分か薄くなった効果が期待でき、術後2ヵ月頃には再度の照射が可能です。

右肩右肩から腕にかけて、広範囲のタトゥーを除去したいと来院されました。できるだけ傷跡は残したくないという希望があり、単色のタトゥーであったこと、範囲も広かったので、レーザーで除去することにしました。

６回照射後の写真です。ほとんど目立たないくらいまでキレイにタトゥーがなくなりました。広範囲なタトゥーもピコレーザーなら回数はかかりますが除去することが可能です。傷跡も残すことなく治療ができます。

【レーザー】術直後からかさぶたや水ぶくれができる可能性があります。術後1～2週間経過する頃にはかさぶたや水ぶくれが剥がれ落ち、皮膚が再生されてくるでしょう。この施術による痛みは術後3日間ほどヒリヒリ感や熱感、かゆみとして現れます。稀に内出血や色素沈着が出る場合もありますが、時間の経過とともに改善していきます。術後1ヵ月ほどで幾分か薄くなった効果が期待でき、術後2ヵ月頃には再度の照射が可能です。

右耳裏右耳の後ろに入れたタトゥーを消したいと来院されました。時間はかかっても、傷跡を残したくないということで、レーザーによるタトゥー除去を行うことにいたしました。

レーザー治療を４回行なった写真です。耳の後ろにあったタトゥーが完全に消えてなくなりました。レーザーによるタトゥー除去は、数回照射することで徐々に色味が薄くなっていきます。ピコレーザーなら単色だけでなく、カラフルなタトゥーも除去することが可能となっています。

【レーザー】術直後からかさぶたや水ぶくれができる可能性があります。術後1～2週間経過する頃にはかさぶたや水ぶくれが剥がれ落ち、皮膚が再生されてくるでしょう。この施術による痛みは術後3日間ほどヒリヒリ感や熱感、かゆみとして現れます。稀に内出血や色素沈着が出る場合もありますが、時間の経過とともに改善していきます。術後1ヵ月ほどで幾分か薄くなった効果が期待でき、術後2ヵ月頃には再度の照射が可能です。

過去に入れたタトゥーを除去したいと来院されました。１回で完全にきれいに除去できる方法で行いたいと希望があり、皮膚を切除する切除法を行いました。

術後３ヶ月が経過した写真です。完全にタトゥーが消えています。傷跡は多少残っていますが、時間の経過とともにもっと目立たなくなって行きます。タトゥーも小さいものであれば、皮膚を切除し、縫い合わせる切除法で１回でも除去が可能です。

【切除法】切除法の痛みは術後3日をピークに徐々に鎮静します。その間処方する痛み止めを飲んでいただければ痛みは気にならない程度になるでしょう。腫れやむくみは術後約1週間で落ち着き、内出血は術後約2週間で改善されていきます。完成までの期間は約1ヵ月です。

指に入れたタトゥーを除去したいと来院されました。ご本人が１回で終わらせたいという希望があり、切除法で行うことにいたしました。

術後６ヶ月が経過した写真です。完全にタトゥーが消えているのが分かります。切除法はタトゥーが入っている皮膚を切除し、周囲の皮膚と縫い合わせる方法。小さい範囲のタトゥーなら１回で除去できます。傷跡は時間の経過とともに薄くなり、目立たないようになります。

【切除法】切除法の痛みは術後3日をピークに徐々に鎮静します。その間処方する痛み止めを飲んでいただければ痛みは気にならない程度になるでしょう。腫れやむくみは術後約1週間で落ち着き、内出血は術後約2週間で改善されていきます。完成までの期間は約1ヵ月です。

上半身全体にタトゥーを入れている患者様。結婚を機に、タトゥーを除去したいと来院されました。広範囲であること、タトゥーの色味が単色であったので、レーザー照射で治療を行うことにいたしました。

レーザー照射を５回行った後の写真です。タトゥーの輪郭は残っているものの、レーザーを当てた部位のタトゥーの色味がほぼ消えています。ピコレーザーは黒や青などの濃い色の部分に反応。数回照射することで、徐々に色が薄くなっていきます。皮膚を切ることなく、タトゥーを薄くしたり、除去できるので、傷跡が残らず、患者様の体に負担が少ない点が大きなメリットです。

【レーザー】術直後からかさぶたや水ぶくれができる可能性があります。術後1～2週間経過する頃にはかさぶたや水ぶくれが剥がれ落ち、皮膚が再生されてくるでしょう。この施術による痛みは術後3日間ほどヒリヒリ感や熱感、かゆみとして現れます。稀に内出血や色素沈着が出る場合もありますが、時間の経過とともに改善していきます。術後1ヵ月ほどで幾分か薄くなった効果が期待でき、術後2ヵ月頃には再度の照射が可能です。