3/5p 症例写真 タトゥー(刺青)除去 | ガーデンクリニック

タトゥー除去の術後7ヵ月の症例写真です。

手首と手の親指の付け根に入っていた小さなタトゥーであったため、切除法の適応となります。 デザインに沿って切除範囲を抑えつつ施術を行ったため、傷跡も非常に小さなものとなっております。 今後の経過で傷跡は徐々に目立たなくなっていきます。

ガーデンクリニックでは、4種類の方法をご用意しております。 悩んでいる方は是非ご相談下さい。

切除法の痛みは術後3日をピークに徐々に鎮静します。その間処方する痛み止めを飲んでいただければ痛みは気にならない程度になるでしょう。腫れやむくみは術後約1週間で落ち着き、内出血は術後約2週間で改善されていきます。完成までの期間は約1ヵ月です。

タトゥー除去、6ヵ月後の症例写真です。

500円玉程度のサイズでしたので切除法の適応となりました。

傷跡を小さく抑えるために、該当箇所の皮膚ギリギリを切除しております。 うっすらと傷跡が残っておりますが、時間が経つに連れて肌の色と馴染んでいき、目立たなくなっていきます。

切除法の痛みは術後3日をピークに徐々に鎮静します。その間処方する痛み止めを飲んでいただければ痛みは気にならない程度になるでしょう。腫れやむくみは術後約1週間で落ち着き、内出血は術後約2週間で改善されていきます。完成までの期間は約1ヵ月です。

タトゥー除去の術後12ヵ月後の症例写真です。

皮膚を切除し縫い合わせる、切除法という方法を用いました。

腰周辺という比較的動作のある部位の施術であったため、 張力を分散させるために、あえて真っ直ぐではない縫合を行いました。

こうすることで治りが早く、体を動かした際に違和感が少ない仕上がりになります。 また、傷跡に関しても時間が経つにつれて徐々に目立たなくなっていきます。

切除法の痛みは術後3日をピークに徐々に鎮静します。その間処方する痛み止めを飲んでいただければ痛みは気にならない程度になるでしょう。腫れやむくみは術後約1週間で落ち着き、内出血は術後約2週間で改善されていきます。完成までの期間は約1ヵ月です。

切除法を用いた、指のタトゥー除去の症例写真です。

小さなサイズですが、指の皮膚は余裕がほとんど無いため、 1回で切除してしまうと突っ張り感が出てしまいます。 そのため、複数回に分ける「分割切除法」という方法を用いることが多くあります。

この方の場合は2回に分けております。 最初の切除を行った後、半年ほど間を開け、2回目の施術を行っております。

写真は最後の切除から2ヵ月後のものになりますが、傷跡は非常に綺麗になっております。 当院では様々な方法で刺青除去を行っておりますので、お気軽にご相談下さい。

切除法の痛みは術後3日をピークに徐々に鎮静します。その間処方する痛み止めを飲んでいただければ痛みは気にならない程度になるでしょう。腫れやむくみは術後約1週間で落ち着き、内出血は術後約2週間で改善されていきます。完成までの期間は約1ヵ月です。

足首のタトゥー除去の症例写真です。 皮膚を切り取る「切除法」術後2ヵ月となります。

切除法の場合、皮膚を切り取る範囲の大きさで、傷跡・治りの早さなどが決まります。 そのため、ガーデンクリニックでは、ギリギリの皮膚のみを切除致します。

そうすることで傷跡を小さく抑えることができ、術後の状況がよくなります。 画像ではまだ少し赤みがありますが、日が経つに連れて徐々に目立たなくなっていきますのでご安心下さい。

切除法の痛みは術後3日をピークに徐々に鎮静します。その間処方する痛み止めを飲んでいただければ痛みは気にならない程度になるでしょう。腫れやむくみは術後約1週間で落ち着き、内出血は術後約2週間で改善されていきます。完成までの期間は約1ヵ月です。

背中のタトゥー除去の植皮法、術後2ヵ月の症例写真になります。

通常植皮法を行う場合は、ご本人の太ももなどの皮膚を用いますが、 こちらの方の場合は、管理のために傷を1箇所にまとめてほしい、という要望がありましたため、 タトゥーが入っている箇所のすぐ下の皮膚を移植しました。

術後の症例写真でいいますと、上半分が皮膚を移植した箇所、下半分の赤い部分が採皮した箇所になります。 移植した皮膚は綺麗に定着しております。

また、採皮した箇所の赤みは半年ほどで収まっていきますのでご安心下さい。

植皮（皮膚移植）術はジンジンするような痛みが2週間ほど続きます。その間は痛み止めを飲んでいただければ痛みの緩和が可能です。患部から血液や浸出液が滲み出てきますが、移植した部分も皮を採取した部分も皮が張り始める術後約1週間で治まります。皮膚が生着するまでには約2週間ほどかかりますので、患部が肌の色に馴染むのには半年～1年ほどかかるでしょう。

指の刺青除去・切除法の症例写真です。

中指は該当箇所を切り取り縫合する「切除法」にて行いました。 また、人差し指は面積が大きかったため、2回に分ける「分割切除法」にて行いました。

こちらは術後12ヵ月の症例写真ですが、ほぼ肌となじんでおり綺麗になりました。

このようにガーデンクリニックでは2つ入っている場合でも、 それぞれ違う施術方法を行うことも可能です。

切除法の痛みは術後3日をピークに徐々に鎮静します。その間処方する痛み止めを飲んでいただければ痛みは気にならない程度になるでしょう。腫れやむくみは術後約1週間で落ち着き、内出血は術後約2週間で改善されていきます。完成までの期間は約1ヵ月です。

首のタトゥー除去の症例写真です。

サイズが大きなものでしたので、2回に分ける「分割切除法」を用いました。 こちらの画像は2回目の切除から1ヵ月後のものとなりますが、綺麗に除去できております。 また傷跡の赤みが残っていますが、こちらは時間が経つに連れて徐々に収まっていき、 目立たないものとなっていきます。

ガーデンクリニックでは、部位・位置・大きさなどによって、最適な方法をご提案致します。

切除法の痛みは術後3日をピークに徐々に鎮静します。その間処方する痛み止めを飲んでいただければ痛みは気にならない程度になるでしょう。腫れやむくみは術後約1週間で落ち着き、内出血は術後約2週間で改善されていきます。完成までの期間は約1ヵ月です。

【腕】こちらは術後6ヵ月の症例写真です。

肩から腕にかけて広範囲におよび、かつ色数が多く鮮やかなため、植皮法にて施術を行いました。 ご自身の太ももなどから皮膚を採取し、該当箇所に移植するという方法です。

この症例のように大きな範囲の場合に適した方法となります。 皮膚の質感や色は、時間が経つに連れて徐々に改善していきます。

【指】こちらは比較的小さなサイズでしたので、皮膚を切除して縫い合わせる、切除法を用いました。

タトゥーが入っている箇所ギリギリで切除を行い、丁寧に縫合するため、 まだ若干赤みがあるものの、縫合痕はほぼ目立たないものになっております。

ガーデンクリニックでは、位置・大きさ・色などに応じて、おすすめの方法をご提案致します。

（皮膚移植）術はジンジンするような痛みが2週間ほど続きます。その間は痛み止めを飲んでいただければ痛みの緩和が可能です。患部から血液や浸出液が滲み出てきますが、移植した部分も皮を採取した部分も皮が張り始める術後約1週間で治まります。皮膚が生着するまでには約2週間ほどかかりますので、患部が肌の色に馴染むのには半年～1年ほどかかるでしょう。

タトゥー除去の術後2ヵ月の症例写真です。

両肩にそれぞれタバコの箱サイズのタトゥーが入っておりました。 いち早く消したいという要望がありましたので、切除法を用いました。

切除法で注意したいのは縫合方法で、直接的に縫合してしまうと傷跡がはっきりと残ってしまうだけでなく、 突っ張り感なども出てしまうため、ガーデンクリニックでは「ジグザグ法」という方法で縫合を行います。

ジグザグに縫うことで傷跡がわかりづらくなるだけでなく、 張力が分散されるため、突っ張り感も解消されます。

切除法の痛みは術後3日をピークに徐々に鎮静します。その間処方する痛み止めを飲んでいただければ痛みは気にならない程度になるでしょう。腫れやむくみは術後約1週間で落ち着き、内出血は術後約2週間で改善されていきます。完成までの期間は約1ヵ月です。

耳の後ろのタトゥー(刺青)除去の症例写真です。

仕事の都合上今すぐに消したいというご要望がございましたので、切除法にて施術を行っております。

この部位は皮膚の余分があまり無いため、あえてジグザグに縫うことで張力を分散させています。 そうすることで術後の傷跡が綺麗になるだけでなく、皮膚のツッパリ感も低減することが出来ます。

この写真は術後1ヵ月のためまだ赤みがございますが、時間がたつにつれ肌の色に馴染んでゆき、 傷も目立たなくなります。

切除法の痛みは術後3日をピークに徐々に鎮静します。その間処方する痛み止めを飲んでいただければ痛みは気にならない程度になるでしょう。腫れやむくみは術後約1週間で落ち着き、内出血は術後約2週間で改善されていきます。完成までの期間は約1ヵ月です。

左手の甲のタトゥー除去の写真です。

カラフルな色はレーザーでの除去が難しいため、切除法にて施術しております。

写真は術後1ヵ月のものになりますが、タトゥーはきれいに除去することができていますね。 若干赤みのある傷跡は時間の経過とともに徐々に目立たなくなってきます。

ガーデンクリニックでは、お一人お一人の色や形に合わせておすすめの方法をご提案致します。

切除法の痛みは術後3日をピークに徐々に鎮静します。その間処方する痛み止めを飲んでいただければ痛みは気にならない程度になるでしょう。腫れやむくみは術後約1週間で落ち着き、内出血は術後約2週間で改善されていきます。完成までの期間は約1ヵ月です。

二の腕のタトゥー除去(刺青除去)の症例写真です。

2回に分けて施術する「分割切除法」を用いました。

1回目から半年ほど間をおき、2回目の切除を行っています。 最後の写真は2回目の施術から2ヵ月後の経過になります。

大きなサイズでしたが、最低限の切除で行ったため傷跡は非常に小さいものとなっております。 まだ多少の赤みが残っておりますが、こちらは月日が経つにつれ肌の色と馴染んでいきます。

切除法の痛みは術後3日をピークに徐々に鎮静します。その間処方する痛み止めを飲んでいただければ痛みは気にならない程度になるでしょう。腫れやむくみは術後約1週間で落ち着き、内出血は術後約2週間で改善されていきます。完成までの期間は約1ヵ月です。

お仕事の事情により、刺青をなるべく早く消したいとのご希望で来院されました。 ご自身が墨汁で彫ったものです。

自彫りの刺青はレーザーに反応することが多いのですが、時間がかかってしまうというデメリットがあります。 この方は時間的な制約があったため、切除法を選択されました。

手首周辺の皮膚は伸びにくいことが多く、切除法が行える刺青の大きさに限界があります。 また、手先の血流が悪くなってしまうことがありますので、 切除可能かどうかを慎重に判断しないといけません。

この症例は横幅が2.5cmあり、1回では除去できない可能性もありましたが、 術中に周囲の皮膚を剥離し、結果として安全に切除することができました。

術後4ヵ月で創部はまだ若干赤みがありますが、6ヵ月頃から赤みが取れてきて徐々に馴染んでいきます。

切除法の痛みは術後3日をピークに徐々に鎮静します。その間処方する痛み止めを飲んでいただければ痛みは気にならない程度になるでしょう。腫れやむくみは術後約1週間で落ち着き、内出血は術後約2週間で改善されていきます。完成までの期間は約1ヵ月です。

首の後ろのタトゥー除去の症例写真です。

皮膚を切り取り縫い合わせる方法で、きれいに消すことができました。 こちらの画像は2ヵ月後のものとなり、傷跡はまだはっきりわかる状態ですが、 時間の経過とともにだんだん薄くなり肌になじんでいきます。

ガーデンクリニックでは、部位・位置・大きさなどによっておすすめの方法をご提案致し、 医師が丁寧に縫合するため、きれいに消すことができます。

切除法の痛みは術後3日をピークに徐々に鎮静します。その間処方する痛み止めを飲んでいただければ痛みは気にならない程度になるでしょう。腫れやむくみは術後約1週間で落ち着き、内出血は術後約2週間で改善されていきます。完成までの期間は約1ヵ月です。

タトゥー除去の症例写真です。

上腕部で比較的小さなものだったのと、 すぐにでも除去をしたいという患者様の強い希望があったため、切除法を用いました。

術後の写真は7ヵ月の経過になりますが、傷跡も肌に馴染んでおりほとんど目立たなくなっております。 出来る限り小さな切開で済むよう、該当範囲ギリギリの皮膚のみ切除を行っているため、 このように術後の仕上がりも良好となります。

ガーデンクリニックでは、異なる4つの治療法でタトゥー除去を行っております。 お悩みの方はご相談下さい。

切除法の痛みは術後3日をピークに徐々に鎮静します。その間処方する痛み止めを飲んでいただければ痛みは気にならない程度になるでしょう。腫れやむくみは術後約1週間で落ち着き、内出血は術後約2週間で改善されていきます。完成までの期間は約1ヵ月です。

指のタトゥー除去(刺青除去)の症例写真です。

比較的小さなタトゥーのため、切除法で行いました。

指のタトゥー除去は綺麗に消すだけでなく、 よく動かす部位なので、術後に違和感が起こらないようにするのがポイントです。 そのため当院では、あえてジグザグに縫合することで張力を分散させることで対処しております。

また、この方法で縫合を行うことでダウンタイムを軽減することができ、 術後の跡も目立たない綺麗なものになります。

切除法の痛みは術後3日をピークに徐々に鎮静します。その間処方する痛み止めを飲んでいただければ痛みは気にならない程度になるでしょう。腫れやむくみは術後約1週間で落ち着き、内出血は術後約2週間で改善されていきます。完成までの期間は約1ヵ月です。

こちらは20代の方の施術後2ヵ月の症例写真になります。

レーザーでは除去できない色付きの刺青の為、植皮法用いました。

植皮法では、ご本人の太ももなどの皮膚を移植しますので、皮膚の赤みや質感なども時間がたつことで定着し、 目立たなくなります。

また、この方法は1日で除去することが可能なので、就職活動などで急いで消したい、という方におすすめです。 お悩みの方は、ぜひ一度ガーデンクリニックへご相談ください。

植皮（皮膚移植）術はジンジンするような痛みが2週間ほど続きます。その間は痛み止めを飲んでいただければ痛みの緩和が可能です。患部から血液や浸出液が滲み出てきますが、移植した部分も皮を採取した部分も皮が張り始める術後約1週間で治まります。皮膚が生着するまでには約2週間ほどかかりますので、患部が肌の色に馴染むのには半年～1年ほどかかるでしょう。

左胸の刺青除去、施術5ヵ月後の症例写真です。

色鮮やかで広範囲な為、植皮法を用いました。 このような、レーザーでは取り除くことのできない大きなサイズでも、1回の施術で消すことができます。 ご本人の皮膚を移植しますので、術後5ヵ月ですがだいぶ周りの皮膚と馴染んできれいになっています。

植皮（皮膚移植）術はジンジンするような痛みが2週間ほど続きます。その間は痛み止めを飲んでいただければ痛みの緩和が可能です。患部から血液や浸出液が滲み出てきますが、移植した部分も皮を採取した部分も皮が張り始める術後約1週間で治まります。皮膚が生着するまでには約2週間ほどかかりますので、患部が肌の色に馴染むのには半年～1年ほどかかるでしょう。

腕や、指の刺青の切除は注意が必要です。 あまり無理をして縫い縮めると、血の巡りや神経や運動を障害することがあるからです。

この患者様には、連続切除という方法を用いました。 1回目の施術では、まず8割から9割の切除を目標とします。 そして、皮が伸びてくれるのを待ちます。

しっかり皮が伸びて、2回目の施術が可能になるには、早くて4ヵ月、遅くとも半年くらいの期間が必要になります。

人間の皮の伸びには限界がありますが、 ある程度大きなサイズの刺青でも、連続切除という方法を利用すれば比較的きれいに取り除く事ができます。

切除法の痛みは術後3日をピークに徐々に鎮静します。その間処方する痛み止めを飲んでいただければ痛みは気にならない程度になるでしょう。腫れやむくみは術後約1週間で落ち着き、内出血は術後約2週間で改善されていきます。完成までの期間は約1ヵ月です。

20代の方、背中のタトゥー除去、術後8ヶ月の症例写真です。

広範囲なため、植皮法にて除去を行いました。 ご自身の皮膚を移植する為、時間とともに傷跡も馴染んでいきます。 経過8ヵ月になりますが、だんだんと目立たなくなっているのが分かりますね。

このようにガーデンクリニックの植皮法では、広範囲でも1回の治療で除去できます。

植皮（皮膚移植）術はジンジンするような痛みが2週間ほど続きます。その間は痛み止めを飲んでいただければ痛みの緩和が可能です。患部から血液や浸出液が滲み出てきますが、移植した部分も皮を採取した部分も皮が張り始める術後約1週間で治まります。皮膚が生着するまでには約2週間ほどかかりますので、患部が肌の色に馴染むのには半年～1年ほどかかるでしょう。

30代の方、左前腕のタトゥー除去の症例写真です。

広範囲かつ色鮮やかな為、植皮法での除去となります。 ガーデンクリニックでは、大きさや形・色によって、4つの施術の中からおすすめの治療法をご提案いたします。

このような、レーザーでは消せない赤などのカラフルな刺青も、植皮法では1回の治療で消すことができます。

植皮（皮膚移植）術はジンジンするような痛みが2週間ほど続きます。その間は痛み止めを飲んでいただければ痛みの緩和が可能です。患部から血液や浸出液が滲み出てきますが、移植した部分も皮を採取した部分も皮が張り始める術後約1週間で治まります。皮膚が生着するまでには約2週間ほどかかりますので、患部が肌の色に馴染むのには半年～1年ほどかかるでしょう。

20代の方の、レーザーによる除去の症例写真です。

比較的小さく、黒色の刺青でしたので、負担の少ないこの方法となりました。

2ヵ月ごとの治療になるので、3回目の治療ですが、もうほとんど目立たない状態となっています。 施術時間も短いので、お忙しい方でも選択しやすい施術法です。

アートメイクや刺青の除去でお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。

レーザーによるタトゥー除去は、術直後からかさぶたや水ぶくれができる可能性があります。術後1～2週間経過する頃にはかさぶたや水ぶくれが剥がれ落ち、皮膚が再生されてくるでしょう。この施術による痛みは術後3日間ほどヒリヒリ感や熱感、かゆみとして現れます。稀に内出血や色素沈着が出る場合もありますが、時間の経過とともに改善していきます。術後1ヵ月ほどで幾分か薄くなった効果が期待でき、術後2ヵ月頃には再度の照射が可能です。

こちらのモニター患者様は、切除法による手術を行った方です。

右の太ももに入っているカラフルなタトゥーを、1回で無くしたいとご希望されました。 切除法では部位にもよりますが、施術1回で取り除くことが可能となります。 傷はできてしまいますが、時間をかけてどんどんと薄くなり馴染んでいきます。

このモニター患者様はそこまで大きくはなかったので、1回で切除可能でしたが、 広範囲のタトゥーの方でも、段階を踏んで2回、3回と回数を分けて施術することで、取り除くことも可能です。

患者様お一人お一人の、ご希望や状態よって施術方法は様々ですので、 まずはしっかりとカウンセリングを行います。 しっかりとアドバイスさせていただきますので、まずはお気軽にご相談ください。

植皮（皮膚移植）術はジンジンするような痛みが2週間ほど続きます。その間は痛み止めを飲んでいただければ痛みの緩和が可能です。患部から血液や浸出液が滲み出てきますが、移植した部分も皮を採取した部分も皮が張り始める術後約1週間で治まります。皮膚が生着するまでには約2週間ほどかかりますので、患部が肌の色に馴染むのには半年～1年ほどかかるでしょう。